2019年10月31日木曜日

2019.8.10 河川緑地 昆虫たち

もう10月も終わり
でもブログはまだ8月です(^_^;)
ごめんなさいm(__)m

河川緑地にも昆虫がいっぱいです。

ハグロトンボ
メスかな

ヒメジャノメ
コジャノメと見分けがつきにくい

ヒカゲチョウ

たぶんサトキマダラヒカゲかと

サトキマダラヒカゲと
ヤマキマダラヒカゲは
区別がつかない(^_^;)

ジャノメチョウ
林の中は薄暗く
ヒカゲチョウやジャノメチョウの
天国ですね

蛾に至っては種類が多すぎて
図鑑を見る気が失せます(^_^;)

ヨウシュヤマゴボウ
有毒植物です
子供の頃この実をつぶして
画用紙に絵を描いたっけ

ミヤマアカネ
色が薄いですね

シジミチョウ

たぶんイナゴの仲間の幼虫かな
バッタって成虫と幼虫の色が違うものが
けっこういるようなので難しい

ナナホシテントウ
テントウムシって太陽光が当たって
キラキラしてきれいですね

なんかすごいですよね
キリギリスの仲間の幼虫か?

アオメアブ

複眼が緑色
おじいちゃんみたい

アオメアブはムシヒキアブの仲間です
自分より大きな昆虫も捕えることが

ドングリが出来始めました

ミヤマアカネ

後頭部はいつ見ても気持ち悪いですね

前から見る

前からだと首を傾げた感じとか
愛嬌があってかわいいんですが

木の下の方にツクツクボウシ

鳴かないし
共鳴板も無いようなので
メスかな

ミヤマアカネ

翅の脈がよくわかる

昆虫の体って
本当によくできてます
翅脈の模様一つをとっても
計算されたものなのでしょうか

逆光ですが
ムシヒキアブが獲物を捕らえた

帰り際、妙な気配を感じて
そちらを見たらなんとカナブン

カナブンとクロカナブンもいます

クロカナブンは数が減って
希少種になりつつあります

樹液に群がっています
クワガタやカブトを期待するも
居ませんでしたね
カブトムシは時期が早いので
もういないでしょうが
クワガタも見かけなかったです

午後は湿地の方に行ってみよう。

2019年10月30日水曜日

2019.8.10 河川緑地 エナガ三昧3

夢中で撮りまくってたら
けっこうな枚数になってしまった。
夏は木々が生い茂り
影ができやすい上にすぐ葉っぱに隠れてしまう
撮影しにくいです。

葉の隙間を狙って

逆さ

こんな格好も自由自在


この小首を傾げるポーズ
定番ですね
エナガはよくこのポーズをとる


アングルのよっては
別の生物にも見える


正面から


また青虫ゲット

よく食べます


徐々に遠ざかり
群れが移動してゆきました

地面にはスズメ親子

必死にエサをねだり
羽を震わせる子スズメ

ちょっと鬱陶しいかな

めんどくさい

親鳥が飛び立ってしまった

上空にはトビ

帰り際にもエナガ登場



お腹いっぱい撮影しました

スズメ

夏場はなかなか野鳥撮影は厄介です
いつものフィールドは鳥枯れです。
こうしてエナガが出てくれなかったら
スズメとトビだけです。