2019年10月18日金曜日

2019.8.9 裏山のタマムシ

ブログというものは
生活に余裕がないと更新もおぼつかないです。

一日のほとんどが母親の介護に追われて
ほとんど自分の時間が取れませんね。

それでも少しの時間でブログとインスタ投稿を
細々と続けていくつもりです。

さて、館林の城沼から戻って
まだ午後に時間が取れたので
裏山に行ってみました。

今年はアブラゼミをよく見る

アカボシゴマダラ

たぶんコメツキムシの仲間かな?

セミの抜け殻ですが
背中から一本の糸が出ています
どこにつながっているのだろう?

トノサマバッタかな


もう成虫になってますね

コミスジかな

アブラゼミ

ハラビロカマキリの幼虫
まだアブラゼミは無理かな

ハラビロカマキリは
森林性のカマキリですが
人家近くでもよく見かけます

ゴキブリか?

いや、羽根が輝いている

なんと!タマムシ発見!!

子供の頃には
憧れの昆虫でした

数十年たって
初めての出会いです

かなりテンションが上がって
撮影しまくり

どうやら産卵に来たようです

順光だと鮮やかさが増す

おやっ?
向こう側に何かいますね

カマキリの幼虫ですね

ジーっとタマムシを見つめますが
この後近付いてきたら
シッポを巻いて逃げていきました


昆虫の色は
小鳥の色同様とても不思議です

何の意味があって
こんな鮮やかな色になったのでしょう?

昔、玉虫厨子というものがありましたが
タマムシの羽を埋め込んで作ったそうです
昔の人にとってもタマムシは
魅力的な昆虫だったのでしょうね

ガンガン産卵しまくります

何色あるのかな?

さっきタマムシから逃げ出した
オオカマキリの幼虫

幹に口吻を突き刺して
樹液を吸うアブラゼミ

暑くてかなり厳しいですが
裏山にはまだまだ自然がいっぱい残ってます。




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