晩から雪が降りやや積もった。
家の付近はすぐ融けてしまったので
やや高度のある桐生自然観察の森へ。
予測通りまだ雪が残っていた
山の雪景色
気温がどんどん上がり
地面の雪はほとんど融けている
植え込みの雪も
かなり融けてる
こういう景色が好きだ
水墨画のようで
見ていると落ち着く
雪国の人には
うんざりする光景だろうが
かつて雪国に住んだ経験のある者にとっては
なかなか懐かしい景色だ
天辺に飾りをつけたら
クリスマスツリーのようだ
そうこうしているうちに
どんどん融けてくる
最初に足跡は
自分でつけたいと思うのは
つっつピーだけだろうか？
日光に照らされて
どんどん地面の雪が融け
蒸発が始まってる
霧が立つ
もうもうとしてる
カラたちも靄の中
シジュウカラ
白い点は雪解けで
梢から降ってくる雪解け水だ
飛び立つヤマガラ
ポロっと落とす
煙の中のようだ
ほとんど枝に着いた雪は解けてしまったが
わずかに残っている部分に
なかなか鳥が止まってくれない
雪の北海道に行きたいところだが
今年は記録的な大雪で
行ったはいいが帰ってこれない恐れも(^_^;)
シジュウカラ
エナガ
雪のある所に絶対止まってくれない
ルリビタキのオスも出てきた
こいつも完全に雪を無視だ
もっとキラキラ写したいが
厳しい
エサ台から覗くヤマガラ
あっという間に雪が解けてしまい
平地に戻ったらもう雪景色のカケラもなかった。
午後は裏山へ。
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