多々良沼へ行かなくちゃと思ってたところ
やっと行けることになりました
水鳥って昼間見に行くと
寝てばかりで意外とつまらない
ハクチョウも例外ではありません
多々良沼はコハクチョウ渡来で有名ですが
オオハクチョウもやって来ます
これ、一緒にいると見分けやすいんですが
同種だけだと判別しにくいです
今回は早朝に行って
ハクチョウの飛び立つところや
沼の美しい幻想的な風景と
鳥たちをマッチさせて撮影しようと画策
さて、撮影ポイントはどうしよう
最初ガバ沼方面に行ったが
ハクチョウが遠すぎて
でも、ちょうど日の出の時間となり
少し撮影してみる
遠くにハクチョウ
盛んに動き回ります
ダイサギが一羽佇む
しばしコメントなしで
画像をお楽しみください
朝の風景は幻想的で
ものすごく寒いってことを除けば
最高です
オナガガモの群れ
カワウ
川霧が出てきた
アオサギが佇む
弁天堂に向かう途中
ハクチョウが上空に
ハクチョウは飛翔写真が
絵になりますね
カメラマンが数名スタンバってる
沼面には靄がかかる
カメラを構えようとすると
連写の音!
あわててつっつピーも撮影
飛び立つ瞬間は残念ながら撮影出来なかった
先に待機していたカメラマンから
「このシーンを撮るのに
どれだけ待たされたか。」
って、今来たばかりで飛び立ちに遭遇した
つっつピーに向かって
嫌味を言ってきた(^_^;)
だいたい飛び立つのは夜が明けてから
その時間に来ればいいのに
夜明け前から陣取ってるからでしょうに
待つのが嫌なら撮影なんかやめてしまえ!
首を伸ばすダイサギ
若干嫌な気分になったが
ハクチョウの飛び立ちだけを狙う彼らと違って
こっちはほかの小鳥も撮影したいんだよ
ハクチョウだけ撮影して他の鳥はそっちのけかい?
つっつピーはオオジュリンとかかわいい小鳥を撮影に
沼周りを歩き始めます。
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