2019年2月26日火曜日

2019.1,18 清正井から平将門首塚へ

御苑に入って南池

北池より濁ってるような気が

野鳥はいつも
ほとんど見かけない

鯉はいっぱいいます


けっこうでかい鯉もいる

アオジ

人慣れしてるなぁ
神宮内では人は危険でないと
わかってるって感じです

シメ

続いてシロハラ
直射日光を浴びて真っ白

しばらく止まっていました
ほんと人慣れしてます

帰りにもアオジ
御苑内はちょっと過疎ってましたね
前回はルリビ姉さんが
愛想を振りまいていたんですが

清正井

パワースポットとしても有名です


いわれは諸説あります
加藤清正に関することなど

御苑入り口

パワースポットの清正井を見たので
今度は最大級のパワースポット
大手町にある平将門公の首塚に行ってみました

明治神宮前から千代田線で大手町に
地上に出て皇居のすぐ近く
ビル街に囲まれてポツンとあります
この空間だけ一種異様な雰囲気です



隣のビルが工事中で
何かあったら大変だと
首塚の周辺に囲いがしてあります

諸説いろいろありますが
簡単に言うと
関東で朝廷に反旗を翻した将門が
平貞盛、藤原秀郷に討たれ
首は京都でさらされて
その首がここまで飛んできて
力尽きて落ちたということで
ここに首塚を建てたということです


明治維新で天皇を中心とした
国家に戻った日本政府は
かつて国家に反逆した
朝敵国賊平将門を神田明神が祭るのを
許さずいったんは祭神を解かれたが
その後復帰


関東大震災以後
荒れ果てた首塚に
大蔵省の官舎を建てようと
工事にかかると
大蔵大臣や大蔵官僚が
次から次へと死に
祟りを恐れた国は
首塚を再建した


第二次世界大戦後に
GHQが工事に入ったとたん
重機が横転して運転手が死亡するなど
事故が多発し
GHQも工事をあきらめたいきさつもあるという

今でも花と線香
そしてお参りに来る人が絶えない

さて、もう一つの今日の目的
船橋三番瀬にでてミヤコドリの撮影を考えています
大手町から東京駅まで歩き
これが地下の連絡通路でつながっているとはいえ
かなりの距離があり10分くらいかかったかな?
東京駅から総武快速で船橋に到着
京成船橋前から京成システムバスで
船橋海浜公園へ向かいました。




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