なんだかパーッとしない
空を見上げると、おっとノスリだ
救いの神だ(^_^;)
悠然と飛んでいる
けっこう低空飛行
パッと見、トビと間違えやすいですが
トビよりずんぐりしていて
尾翼もトビのようなバチ型でなく
丸みがあって
裏側が全体に白っぽく
主翼に独特の模様があります
漠然と飛翔しているように見えますが
絶えず首を動かして
獲物を物色しています
気持ちよさそうです
おっと、もう一羽登場
縄張り争いではなく
つがいなのか
ランデブーって感じ
湿地はこんな感じでした
ノスリが出なかったら
ピンとこない一日でした
その後、オシドリが100羽近くいるのでは？
っていう情報が入ったので松田川ダムの松田湖に
向かったのですが、結果は無残でした(^_^;)
松田湖のオシドリっっって
どこだよ！
拡大してよく見ると
中央付近に遠くてブレたオシドリが
先頭にオス、後ろに数羽メスが泳いでます
風が強すぎてカメラを構えるのも
困難なのですぐに引き上げました。
そして裏山に移動
けど鳥枯れでした。
ジョウビタキのお嬢さんのみ。
ムラサキシジミが日差しにつられて出現
このムラサキシジミは成虫で越冬
幼虫は誘引物質を出して
アリを奴隷化して
身辺警護をさせるという
恐ろしいやつです。
全体にパッとしませんでした。
昆虫がチラホラ見れました
確実に春に向かっているのでしょう。
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