年間パスポートも持っていて
ちょこちょこお邪魔する
ぐんま昆虫の森ですが
そのメイン展示である昆虫館には
特にコロナ禍ということもあり
入館する機会は少なくて
いつもは野鳥目当てで雑木林などをめぐっている。
この日は4月下旬でもけっこう寒くて
避難がてら昆虫館に逃げ込みました。
さすがに人はほとんどいませんでした。
現在飼育されている
蝶のリストです
蝶以外にもいます
一見モンキチョウですが
タイワンキチョウ
オオゴマダラ
イリオモテバッタ
方々にいる
ツマベニチョウ
リュウキュウアサギマダラ
タテハモドキ
リストには載ってませんね
イシガケチョウ
ツマムラサキマダラ
きれいなチョウですが
ほとんど見かけず
撮影も難しかった
カバタテハ
何の幼虫だろう?
イシガケチョウ
やっと羽根を開いた
オオゴマダラが一番よく見かける
タテハモドキが羽を閉じているところ
何の目に擬態してるのだろう?
オオゴマダラが集まってる
メスの奪い合いか?
シロオビアゲハ
いっぱい飛んでるが
これも撮影しにくかった
ハイビスカス
ヤエヤマアオガエルだ
夜行性なのか
おとなしくしているが
温室中にこのカエルの声が
響いていて
さながらジャングルを彷彿させる
ブーゲンビリア
温室の天井はこんな風になってる
温室内は梅雨のジメジメと
高温で汗がにじみ出てくる
真冬だと寒暖差と発汗後の
気化熱で風邪をひかないように
気をつけなければならない
池と小川が作られているが
オタマジャクシがいっぱいだ
人がいないと
本当に堪能できる
久々の昆虫館はなかなか良かった。
温室はうっかりするとレンズが曇って
使い物にならない場合がある
どういう訳か一眼レフのレンズは曇りやすくて
コンデジだと全く平気だったりする。不思議だ。
なのでここではP1000が活躍する。
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