2022年10月8日土曜日

2022.8.24 渡良瀬遊水地 迫間湿地

暑いせいかほとんど人がいない
渡良瀬遊水地へ。

ヤマトシジミ


シロヒトリ
それともアメリカシロヒトリ?
大量の卵を産んでいる

セスジイトトンボかなぁ?


ゆっくり歩いてると
いろいろなものを見かける
地面からカミキリムシが生えている

と思ったら首だけの死体だ
アリが首の根元に取りついている

死体かと思ったら足や触角
顎まで動かしている
なんとこんな状態でも
しっかり生きている

アリの追撃をかわして
前足だけで動き回る
何と言う生命力
ここが昆虫のすごいところだが
こんな状態で生きても
何のメリットがあるのか?

ツバメシジミ

ヤマトシジミかと思ってると
時折こういうシジミチョウが
飛んでいる


ダイサギ

ショウリョウバッタ

褐色タイプ

こちらは緑タイプ


ツクツクボウシ

ウラナミシジミ

羽根の後ろについてる
触角のようなしっぽ

これだけを独立させて
動かすことが出来るようだ

コムラサキ

夏場にここへ来ると
たいてい見ることが出来る
動物の糞便に良く止まる

何だかわかるまで苦労した
マメハンミョウだった

ハンミョウとは名前がつくが
一般のハンミョウとは違う科だそうだ
幼虫はバッタの卵を食べるが
成虫は植物食らしい

尻尾を上げるチョウトンボ

オスをフェロモンで誘う

午後からは湿地へ
あしかがフラワーパークの駐車場付近

アブラゼミ

ヤブガラシの花の止まる
イチモンジセセリ


ガマの穂

キマダラカメムシ

ハグロトンボ

こちらは腹が黒い
メスかな

こちらはお腹が
緑に輝くオスか

ツクツクボウシ

ムギワラトンボ
シオカラトンボのメスであるが
色合いや柄はオスの
シオカラトンボより好きだ


シオカラトンボよりカッコいい

キタテハ

キタテハに似た
シータテハと言うのがいるが
まだ見たことがない

シオカラトンボであるが
羽化間もないのか
お腹が伸び切っていない気がする

シオカラトンボ

やっぱりムギワラトンボの方が好きだ

完全に昆虫中心だ。
夏は仕方がない。



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