2022年10月8日土曜日

2022.9.3 桐生自然観察の森 センダイムシクイ エナガ

8月末から9月の頭にかけて
天気が良くない。

オオシオカラトンボのオスだが
暗くてダメだ

何の花だっけ?


とちの実

たくさん落ちてる

中身はカラッポだ


全然ダメで
帰りがけ
ジュリジュリ
エナガだ

ヒヨドリ

必死に追いすがるが
全くついていけない

何とかこのショット
ようやく冬羽化が
始まって来た様だが
まだつっつピーの好きな
エナガの姿ではない

一緒に移動していたメジロ
混群を組んでいる

トイレの上の電線に止まる

やっぱりエナガはカワイイ

混群を追いかけていたら
ちょっと雰囲気が違う鳥が
これはムシクイの仲間だ

蛾を捕らえてる

頭頂部に白い線が入ってる
センダイムシクイだ

カラを追いかけてて
思わぬ収穫

数羽でいたように感じたが
撮影出来たのはこれだけ

そして最後に
カラの混群にくっついてた
ヤマガラさん

翌日4日は朝から庭仕事
剪定した枝葉から落ちた
イモムシにアリが群がってる

逃げられそうなものだが
落ちた衝撃で痛めたのかな?
すっかりアリに取りつかれてしまった
小さなアリだが
これだけでかかられると
さすがに抵抗できないのか?

セスジスズメの幼虫の
小さいのも居たので
近くに置いたら
早速アリがたかっていた

昼食を済ませ見に行ったら
大きなイモムシの方は
石や葉っぱクズで覆われていて
姿が見えなくなってた
翌日確認したら
この中には何も存在していなかった
あの大きさでは巣まで運べないので
中で分解して細かくして
巣に運んだのだろう
このように隠さないと
鳥や他の昆虫に見つけられて
取られてしまうからだ
分解している様子を見てみたかった

思わずセンダイムシクイが撮影出来たし
エナガも満足は行かないが撮影出来た。
ホッとする。





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