次は大石林山でトレッキングだそうだが。
実際はトレッキングなんてたいそうなものではない。
つっつピーが普段しているフィールド歩きより楽だ。
沖縄のパワースポットの一つらしいが
つっつピーはパワースポットには
あまり興味がなく
探鳥スポットとしての下見のつもりだ
イグアナねぇ
ずっとこの岩場だが
歩く道はたいしたことは無い
岩場に出る前の森の中で
北海道から来たという若い女性が
カメラを木の方に向けていたので
何か居ますかと聞いたら
鳥が居たそうで
つっつピーは完全にツアーから外れて
この女性と話し込んだ
なんと、ノグチゲラを今朝ここで見かけたそうだ
何ともうらやましい
まだ鳥撮を始めてから間もないらしいが
それがこの行動力
一人で北海道から来たそうだ
見習わなければならない
ツアーなんかどーでもよいので
この方と鳥撮がしたい気分になったが
しかたなく別れの挨拶をし
名残惜しいがツアーに戻った
ネコ
高台の展望に出ると
海が見えてくる
先ほどの辺戸岬も
一望だ
ツアー客の人たちが
頑張って通り抜けていた
いい眺めだ
与論も見えるが
沖永良部も見えるらしいがよくわからない
もう帰りたくないなぁ
宇宙人ねぇ。
何の実だろう
降りてきた
ツアーの皆さんたちは
けっこう疲れてたみたいだが
つっつピーは全然平気
この写真を撮ってる時に
頭上で猛禽のような鳴き声
見上げるといた!
なんだ?
オオタカか?
後でわかったが
サシバだった
ツアー客はつっつピーより
高齢の人ばかり
若い人は一人だけだった
体力に自信のない人は
別コースを歩いたので
ここの精気小屋が合流点
シークワサージュースが付いた
この表を見ながら
精気小屋のスタッフの若い男性と
野鳥のことで話すと
この方はかつて山に入って仕事をしていたそうで
その時、ここに出ている
固有のノグチゲラやアカヒゲ
アカショウビンなどを
ちょこちょこ見ていたそうで
うらやましい限りだ
やはり次回は長滞在したいものだ
クロアゲハかと思ったが
ナガサキアゲハのようだ
初見初撮だ
ここはいいなぁ
是非また来よう
バスに戻る途中のカンザクラに
メジロ
シークワーサーの木に
実が付いていた
なかなか収穫があった
最後はつっつピー的なメインイベント
ヤンバルクイナに会いに行く。
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