久しぶりにぐんま昆虫の森へ。
蝋梅がむせる
アカゲラ
盛んに飛び回る
キクイタダキがよく来る
とても背の高い松の木があるのだが
見かけても高く遠すぎて
キクイタダキであることを
確認するのみである
エナガのジュリジュリが聞こえ
追ってみると何か違和感のあるものが
混じっている
何か変だ
ものすごく違和感
尾羽がない
どうしたのだろうか
先天性のものか
天敵に抜かれるということは無いと思う
そのような状況では
とても命は無いだろう
仲間同士のケンカも
考えにくい
ヒナの時に事故に遭ったか
先天的なものかの
いずれであろう
尾羽がないだけで
愛らしいエナガだ
移動にも支障はないようだ
これからも元気で
一生を全うしてほしい
こちらは通常のエナガ
何かに執着中
糸状のものを引っ張ってる
クモの卵か?
営巣にもクモの糸を使うが
巣作りにはまだ時期尚早
シメ
蝋梅の香りは嫌いではないが
きつすぎると嫌味だ
梅と名が付くが
梅ではないらしい
横に鈴なりに花を咲かせる
満開だ
アオジのメスが
地面で採餌中
目がまん丸
地面には何かしら落ちているようだ
鳩笛のようなポーズ
シジュウカラ
この後、ドタドタ人が来て
逃げられた
尾羽のないエナガが居たが
アルビノや毛並みの違う鳥がいると
鳥撮のカメラ持ちがたくさん集まるが
見世物小屋に人が集まるのと同じで
かつて奇形の人を見世物にして
喜んで見ていたのと同じ感覚なのだろう
虫唾が走るね。
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