2023年8月6日日曜日

2023.7.17 サンコウチョウ

近頃、野鳥の撮影は全くダメなので
大型昆虫でも見れるかなと
桐生自然観察の森へ。

相変わらずのカナヘビ

ニホントカゲ

セミの抜け殻
何だろう?
ヒグラシかな

泥だらけの抜け殻は
ニイニイゼミ

ノコギリカミキリ

カナブン

まだあまり樹液が出てないし
クワガタもカブトもいなくて
もちろんオオムラサキもいない
カナブンのみ
クロカナブンもいるみたいだが

ヒグラシ

ザトウムシ

ノコギリカミキリ

潜って樹液をなめてるのか?

ライバル登場
取っ組み合いになった

上側のカナブンが勝利

またノコギリカミキリ

カゲロウ

虫の卵か隠れ家か

真っ白いキノコ

さっきからセミの鳴き声のような
カエルの鳴き声のような
でもセミでもカエルでもない声がするので
注意深く見ていたら
サンコウチョウが出てきた

一瞬だったが何とか撮影

ホイホイとは
一回しか鳴かなかった
メスやヒナがいるかと思ったが
この一羽だけだった

サンコウチョウが消えたので
探してたら
突然キビタキが目の前に飛び出してきた

エサをくわえている
幼鳥の声がしてるので
おそらく巣立ったのだろう

たくさんくわえて
幼鳥のところに持っていくのだろう

キビタキを見失ったと思ったら
2~3メートル目の前に
突然サンコウチョウが来た
一眼のレンズだったら
撮影出来なかったろう
この時はP1000で良かったと思った

この後、藪の中に消えてしまった

今季は無理と思ってたサンコウチョウが撮れてよかった。



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