朝一、山前駅から足利駅で降りて
足利市駅へ歩いて向かう。
JR足利駅と東武足利市駅は歩くと15分以上かかかる。
不便この上ない。
北千住で降りて常磐線各停、つまり千代田線延長線上にある
金町駅で降りて京成バスで水元公園へ。
東京都内では有数の探鳥地である。
ミソゴイやベンケイヤマガラ、あと何だったかなぁ
ハジロカイツブリだっけ?で賑わっていたらしい。
珍鳥迷鳥のたぐいにあまり関心のないつっつピーは
わざわざカメラ持ちだらけの場所に行く気もなく
騒ぎが済んだ後に行った。
東京は人口が多いので
そのぶん緊急車両を
よく見かける
水元公園
高校生くらいの頃
よくここで遊んだ
公園まで水路があって
水は汚いが魚が結構いる
平日早朝から
釣りをしに来ている人が多い
釣り人の後ろに
アオサギが立ってる
平然としてる
釣り人が居ても
お互い無視だ
つっつピーがそばを通っても
飛んで逃げない
ブルーギルの幼魚
外来種はリリースしないこと!
それが守られてるのか
道端に捨ててある
こういうのをアオサギが狙うのだろう
が、道に捨てなくてもいいだろう
この店で昔200円くらいで
竿と仕掛けが売ってて
それを買って友達と釣りをしてた
高校生のくせに
タバコ吹かしてビール飲んで
この釣りがおそらく
生涯において最初で最後の釣りだろう
公園に入る
景色がきれいで
都民の憩いの場でもあり
10時くらいになると
人でかなりいっぱいになる
保育園幼稚園小学校の
遠足の場にもなってる
水草やヨシも多い
ボチボチ歩く
シジュウカラ
この公園で一番お馴染みの鳥だ
カワウ
これもたくさんいる
水路や池ではコアジサシ
90Dとシグマの150-600では
遠征で電車移動となると
重すぎるので
7Dmark2とキャノン純正の
EF100-400を使用
なかなか早くて
ピントが合わずに
厳しい撮影
かなりの枚数を撮影したが
9割方ボツ
カワウの飛翔
水元公園は
けっこう立て札や看板が多い
オオタカが営巣しているらしい
が、マナーの悪い野鳥撮りや
散歩中の連中が邪魔しないように
注意書き
お願いばっかりだな
よっぽっどマナーが悪いと見える
困ったものだ
林を抜けると
見晴らしが良くなる
水生植物園
スイレン
アヤメの仲間だろう
鳥撮はほぼダメだった
シジュウカラの幼鳥がいた
唇の端が黄色くて
まだ幼い顔立ちだ
5月初めに幼鳥がいるとは
結構早い営巣だったようだ
カワウのアップ
睡蓮が結構咲いていた
コサギ
飾り羽がきれいだ
カルガモ
虫をくわえるシジュウカラ
コゲラ
オオバン
野鳥観察舎
バードサンクチュアリだが
各地で見かけるが
ここの観察舎で
まともに鳥を見たことがない
こんなところで
痴漢も出るのか
外来種は多そうだ
ちょっと疲れたので
ポッカの黒缶を飲む
コーヒーは久しぶりだ
鳥は極々一般的な、どこにでもいる種類のみ。
まだ午前中だが人がかなり出ているので
これからもっと混むだろうからさっさと引き上げる。
バスで金町に向かい、柴又にでも出てみよう。
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