2024年8月18日日曜日

2024.7.25 ツバメ コチドリ

暑さで鳥撮の意欲が完全に失われてるが
頑張って桐生自然観察の森へ。
近頃はこの桐生自然観察の森か
多々良沼以外のフィールドには出かけてない。
何故かと言うと、ツキノワグマだ。
裏山や渡良瀬川土手付近の目撃情報もあるようだし
イノシシの動きも気になる。
朝夕を避けるため、余計に野鳥と出会う機会がない。

駐車場の階段を降りると
ツバメが飛び回ってた

尾羽が短い
巣立って間もない若鳥だろう

隣に来ると
口を開けておねだり
だが、やって来たのは
親鳥ではなかった

同じく尾羽が短い兄弟だ

なんとなくバツが悪い

一か所に集まってくる

真ん中に来たのが親鳥


大きな口



頻繁に親鳥がエサを運んでくる

森の中に野鳥はいるが
鬱蒼としてて見つけても
葉っぱが邪魔だわ、暗いわで
話にならない
地面を見ると尻尾を動かして
威嚇してるニホントカゲを発見
近くに同種がいるのかと思って
探したけど見当たらない

ニホントカゲはいなかったが
カナヘビがいた
これに対して威嚇行動をしていたのだろうか

オオムラサキを発見
大きさからするときれいな翅を持つ
オスだろう
が、全く翅を開かない

30分ほど我慢してたら
スズメバチが来た
オオムラサキは威嚇のために
翅を広げることが多々あるので
期待したが、仲良く吸蜜してた
ガッカリだ。

オオムラサキもダメなので
帰ろうとしたら
地面にセミ
アブラゼミだ

捕まえたらジージー大騒ぎ
翅を痛めてるようだが
鳥や何かにやられたのなら
こんな風にならないだろうし
すでに食われてるだろう
多分羽化時にトラブルがあったのかな

どうしようもなく成果がないので
世良田の休耕田へ
あまり鳥がいないだろうと思われるが
近場で他に思いつかない
休耕田でムクドリの群れ

電線と休耕田を行ったり来たり

東武伊勢崎線の世良田駅が
目の前だ

世良田駅

尾羽をここまで
垂直に上げるのも珍しい
ハクセキレイの幼鳥

コチドリ



ハクセキレイ幼鳥
動きを見ないと
コチドリと錯覚してしまう

目の中の黄色い輪が目印
いわゆるアイリング


イソシギ

カルガモ



つっつピーの動きに
敏感に反応する

たいした成果もなかった。



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