2017年5月9日火曜日

6月から9月中頃まで

6月になると大気が不安定になり
蒸し暑さも酷くなってきます。

7月、8月は言うに及ばず
猛暑であります。

話は飛びますが
この「あります。」を語尾に付けるのは
山口県の方言で「あります。」

山口県は江戸時代、長州と呼ばれ
長州藩が存在していました。
藩主は毛利元就を祖とした毛利家が世襲。
関ヶ原の戦いで石田三成に担ぎ上げられて
いわゆる西軍の総大将にされ
徳川家康から山口県の萩市に減封され
幕末には薩摩藩と幕府を倒し明治維新を成し遂げました。

この「あります。」は長州藩士がよく使う言葉で
それが明治時代に軍隊に反映されて
今日に至ってます。

そう言えば安倍晋三も山口県が選挙区だったなぁ。

あの人もよく「あります。」を連発するものなぁ。
軍隊を連想してあまり気持ちのいい言葉ではない。

話はそれましたが
9月中頃まで暑さが続き
蚊や危険なスズメバチの増加などもあり
野鳥撮影の頻度が下がると思います。

6月から9月末まで本ブログは
野鳥から少し遠ざかると思いますので
前もってお知らせしておく次第で「あります。(笑)」

スズメやヒヨドリなどの家の回りの身近な野鳥の撮影。
長い間の懸案事項であるアナログレコードのデジタル化。
撮影技術の向上をこの夏の課題としたいと思ってます。

隣家ではサクランボのような赤い実がなり
オナガ、ヒヨドリ、ムクドリなどが
盛んについばみに来ています。

何の実かなぁ?
サクラと同じ時期に花が咲いていたけど。

ヒヨドリが実を食べているところ。

飛行機雲が出来ています。
明日は雨かなぁ。



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