さて、今回より
深海生物の標本画像を中心に
ご紹介します。
けっこうグロテスクなので
嫌いな方は要注意です。
ひとえに発光と言っても
その用途はいろいろあって
誘き寄せたり、逃げる手段にしたり
敵をあるいは獲物をあざむく手段としての
発光なんですね。
なんと、目を持つ深海生物は
赤色を認識できないそうな。
サーチライトがわりに使う者も
いるようです。
チョウチンアンコウ。
超メジャーな深海魚ですね。
ん~グロい!
これは、深海2017の
ポスターになっている生物です。
発光物質を自分に見立てて
敵を欺くようです。
このヒオドシエビも
発光物質を身代わりにするようです。
よくイカやタコが墨を吐くのに
似た行動なんでしょうね。
続きます。
ちょっと文章の画像ばかりで
申し訳ありません🙇
深海生物を知るには
先ず、海を知らねばなりません。
深海の水温、塩分濃度、流速が
グラフになって示されている。
水深500メートル程度が
塩分濃度が高いんですねぇ。
表面は温かく、塩分濃度も真水の流入が
あって比較的薄いわけですな。
1000メートルにもなると
オホーツク海からの低濃度塩分帯が
あるんですね。
ふむふむって分かってんのか?
深海生物の90%以上が発光するんだ😃💡⤴
高感度カメラ。欲しい…。
次回はいよいよ深海の発光生物に迫ります。
入場するとすぐに
しょこたんの音声ガイドの受付が。
話のタネに聴いてみようと
近づくとなんと!有料😖⤵
さっきコインロッカーに
カメラ以外全部預けてしまった。
失敗😵💧
まぁ、ガイドなしでもいいや。
中川翔子が数日前にゲストで来たみたい。
これからは画像を拡大して
文章をお読みください😉
って手抜きだぁ✨
深海は水深200メートルからなんですね。
東日本大震災の爪痕。
いいなぁ、行ってみたい。
ご存じブタメンのパックが
つぶれて行くようす。
旅客機に乗っていても
ペットボトルがへこんだりしますが
深海はけた外れです。
金属バットもご覧の有り様。
続きます。