2017年7月31日月曜日

深海 2017 その3 いよいよ深海生物

さて、今回より
深海生物の標本画像を中心に
ご紹介します。

けっこうグロテスクなので
嫌いな方は要注意です。

ひとえに発光と言っても
その用途はいろいろあって
誘き寄せたり、逃げる手段にしたり
敵をあるいは獲物をあざむく手段としての
発光なんですね。

なんと、目を持つ深海生物は
赤色を認識できないそうな。
サーチライトがわりに使う者も
いるようです。



チョウチンアンコウ。
超メジャーな深海魚ですね。



ん~グロい!









これは、深海2017の
ポスターになっている生物です。
発光物質を自分に見立てて
敵を欺くようです。





このヒオドシエビも
発光物質を身代わりにするようです。
よくイカやタコが墨を吐くのに
似た行動なんでしょうね。


続きます。


2017年7月30日日曜日

深海 2017 その2

ちょっと文章の画像ばかりで
申し訳ありません🙇

深海生物を知るには
先ず、海を知らねばなりません。


深海の水温、塩分濃度、流速が
グラフになって示されている。


水深500メートル程度が
塩分濃度が高いんですねぇ。

表面は温かく、塩分濃度も真水の流入が
あって比較的薄いわけですな。

1000メートルにもなると
オホーツク海からの低濃度塩分帯が
あるんですね。

ふむふむって分かってんのか?




深海生物の90%以上が発光するんだ😃💡⤴


高感度カメラ。欲しい…。

次回はいよいよ深海の発光生物に迫ります。

2017年7月29日土曜日

深海2017

入場するとすぐに
しょこたんの音声ガイドの受付が。
話のタネに聴いてみようと
近づくとなんと!有料😖⤵

さっきコインロッカーに
カメラ以外全部預けてしまった。
失敗😵💧
まぁ、ガイドなしでもいいや。

中川翔子が数日前にゲストで来たみたい。

これからは画像を拡大して
文章をお読みください😉
って手抜きだぁ✨


深海は水深200メートルからなんですね。












東日本大震災の爪痕。


いいなぁ、行ってみたい。





ご存じブタメンのパックが
つぶれて行くようす。
旅客機に乗っていても
ペットボトルがへこんだりしますが
深海はけた外れです。

金属バットもご覧の有り様。





続きます。