2017年7月5日水曜日

7月2日 ピントが甘い

禁断症状が出そうだったので
無理して鳥見に行きましたが
結果は惨敗でした。

それと今回から戦績という言葉は辞めにします。
深い意味はありません。

P900の影に隠れていて
あまり使う機会がなかったのですが
EOS-M5をきちんと使いこなし
一眼の楽しさを謳歌したいので
これからは積極的に使いたいと思います。

EF 100-400 F4.5-5.6L IS Ⅱ USMの購入を決めたので
EOS 7Dmark2を買うまでの
一時しのぎでちょいと無茶ですが
M5につないで使おうと考えてます。

いい加減にAFから卒業したいので
今回はマニュアルモードで撮影に挑戦!
楽しかったけど結果はひどいものです(^_^;)

まぁ、ご覧下さい。
まずはP900で…

ホオジロ。

水浴び中のシジュウカラ。

コゲラ。

続いてM5
EFーM 18ー150mmF3.5-6.3 IS STM
を装着。

構図という大問題は別にして
いったい何を中心にしたいのか?
もちろんマニュアルフォーカスですが
どれにピントを合わせたいんだよ?
って感じの画像です。

カワセミの池。
んーどうしたいのか?

以下はトンボを連写してみました。
オートフォーカスだと
かえって難しかったかも。























マニュアルの方が対象に
ピントを合わせやすい気が。。。

うっそうとした水辺。
カメラ任せだとこんな感じ。

肉眼だとこれくらいの
暗さに感じる。
露出をアンダーにして
撮影すると肉眼で見る景色に近い。

こんなうっそうとした道を
ひとりボッチで被写体を探して歩く。

モンシロチョウを撮ってみる。

オートよりずっとピントを合わせやすい。

コンデジと一眼の
画質の違いをまざまざと。

カワラトンボ。
ピントが甘い。

もっとシャッタースピードを。

いっぱい撮った中で一番マシ。

これを撮った直後、
何となく何かの気配が…。
ちょっと咳払い。
途端に「ガッサガッサガッサ」
なっ!何々何々?
「ヴゥーヴゥー」と低い唸り声がする😨
なんだなんだ?
もう一度咳払い。
「グァッサグァッサ」音がする。。。
かなりビビる(^_^;)
ゆっくり広いところへ移動しようと試みる。
こちらが歩く方向に沿って
何物かも一緒に移動する。
ヤバイヤバイ!マズイマズイ!
なんとか広いところまで逃げる。
振り向いて確認するもなんだかわからない。
向こうからは見えているんだろうけど
こちらからは正体がつかめない。
結局、何だったのかは不明ですが
かなりビビりました。

気を取り直して遊歩道で撮影。

飛翔中のトンボ。
意外とハッキリ写ってるが
やっぱり甘い。

バッタもイマイチ甘い。

こんな感じでうっそうとしてるので
何が潜んでいてもわからない。

止まっているのに甘いピントじゃ
しょうがない。

こちらもトンボ。
納得いかないねぇ。

トンボをクッキリさせようとしたら
完全に露出オーバー(^_^;)
何やってんのかね?

ベニシジミか。

んーまぁまぁかなぁ?

花を写すも
オシベメシベにピントが合って
花弁がイマイチ。

花弁のピンクを強調したくて
露出を暗くしてみました。

自転車に乗った親子連れを写すも
何でピントが合わねーのよ😠

キリギリス。

ん~💫

カリっとしないねぇ。

少し離れて全体を撮影した方が
花にピントが合うねぇ。

かなりの不満?がありますが
とても楽しかったです。
やっぱ、オートよりマニュアルだね。





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