ん~
まぁ、ストーリーとエンディングのダンスはさておき(^_^;)
出てくる動物がかわいい。
ネコ、コブタ、スローロリスなど。
主人公の橋本環奈もかわいいです。
初回は十姉妹(ジュウシマツ)の手のりのことや
野鳥に関しての話題。
十姉妹は手のりにするのは難しく
インコや文鳥は手のりで知られてます。
どちらも雛のうちから人の手で
育てないとなついてくれません。
成鳥になってからだと
バタバタと逃げ回るだけで馴れません。
セキセイインコなんかは手のりにしても
手のりじゃない人馴れしていないセキセイインコと
同じ籠にいれても手のりを忘れるということは無いと
実際、飼育経験のあるつっつピーは知っています。
ですが文鳥もそうだったと思うけど
十姉妹は人馴れしていたものを
人馴れしていない十姉妹と一緒に
同じ籠に入れると手のりを忘れてしまう
っていうことは子供の頃に聞いたことがありました。
文鳥も十姉妹も飼育経験がありますが
1羽で飼っていたので実際はわかりません。
でも、回りの大人たちはそう言ってましたね。
野鳥の件は前にも書いたかな?
鳥獣保護法で日本の野鳥は
捕獲、あるいは保護をしても
届け出をしない限り飼育は禁止されてます。
この法律が出来る前は
野鳥専門の小鳥屋があったり
鳥料理屋で野鳥が出されたりしてました。
このドラマでも取り上げてた
野鳥の鳴き合わせも
江戸時代なんかは大衆の娯楽のひとつでした。
同僚の父親も聞いた話では
ウグイスやメジロを飼っていたそうです。
カスミアミが違法なことなども
ドラマで取り上げてて
なかなか感心しました。
主人公の動物主体の考え方も
共感できますね。
まぁ、娯楽警察ドラマですから
ストーリーとエンディングのダンスは仕方ないですが(笑)
フジテレビですし…。
ドラマで動物の生態を知ったり
鳥獣保護法などの法律のことも
啓蒙できそうなので
今後の展開に期待したいです。
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