2018年9月30日日曜日

2018.8.18 織姫神社 1

お盆も終わり
猛暑続きだった関東にも
一休みって感じで
風が心地よく過ごしやすい一日でした。
もっともこの後また暑さがぶり返しましたが…。

涼しいので朝から庭仕事です。

タカサゴユリ?

毎年決まった場所に咲きますが
一輪しか咲かない年もありましたが
今年は五輪ほど咲きました
でも、早く枯れてしまうので
数日しか楽しめません。

おしべとめしべ
来年も咲くかなぁ

オシロイバナ

放って置いたら
今年は爆発的に増えてしまった
雑草並みの繁殖力です。

これは解りませんm(__)m

黄色いオシロイバナ

ピンクと赤味が強いものもあります

かわいくてきれいなんだけど
多すぎるのもね。

わかりづらいですが
中央にムギワラトンボ。
風が心地よいので
久々に足利の織姫神社にでも行ってみよう。

道路を渡ったところに
駐車場がありますが
階段が嫌な人は遠回りですが
上まで車で行けます。

近くに八雲神社があります

織姫神社は縁結びの神様だそうです。

今回は正面の階段を使わずに
横の七色の鳥居がある
階段をのぼってみます。

鳥居の色によって
いろいろいわれがあるようですが。
つっつピーには興味が湧きません(^_^;)



この鳥居をくぐったら始まりのようですね
赤い鳥居は良き人との縁結び

うわっ、こまかくて読む気にならない。

のんびりと階段を上がってみます。
つづきます。

2018年9月29日土曜日

2018.9.22 キンモクセイがすごいので焼酎につけてみました

数日前からキンモクセイが香ってます。

キンモクセイの香りというと
つっつピーの世代の人は
トイレの芳香剤の香りを思い浮かべる人も
多いと思いますが
つっつピーは昔から
この甘い香りが大好きです。

あぁ、秋が来たんだなぁと実感する香りです。

この香りは科学的に合成できるようで
前述のトイレの芳香剤など
いろいろ使われているようですが
なんとか本物のにおいを保存できないのだろうか?
例えばアルコールに漬けるとか。。

っということでやってみました。

二本ある木の一本だけ
花が咲いているので
その一本から採取しました

10分ほどでけっこう採れた

つぼみに近い方が
香りが強いようですが
ほとんど開花済み。

ピンセットを使って
花とそれ以外に分ける。

花を摘むより時間がかかる

洗うと香りが飛んでしまいそうなので
あえて洗わずボトルに入れる

急に思い立ったので空きボトルが無く
入っていた焼酎をペットボトルに移して
そこにより分けた花を入れる

4分の1くらいかな

35度以上の焼酎を入れる

これくらいでいいかなぁ

焼酎だけで氷砂糖は入れない
エキスを取り出すというより
香りを移すのだからという理屈。

はてさてどうなることやら。。

一日たったらこの状態。
花の色が浸み出てきた。

ひと月ほど放っておいて
ときどき軽く振ってみるかな
そして花を取り出して少し熟成させてみよう。







2018年9月28日金曜日

2018.8.3 奥庭荘 ルリビタキ オス

さてさて、本日奥庭荘にやってきたのは
この時期にルリビタキのオスに会えるという可能性に賭けてでした。

ここにいるカメラマンさんたちの多くも
ルリビタキのオスが目当てという人も
多いはず。

しかし、数回近くの枝に止まるも
それ以上は近づかずもちろん水浴びもなし。

つっつピーもそろそろ引き上げる時間。

半ばあきらめた頃
満を持してやってまいりました。

本日のオオトリです。
それでは登場いただきましょう。

すましてます

しっかたねぇ
入ってやるかぁ

ふむふむ

まぁまぁの水加減かな?

じゃあ見てろよ

ほらほらちゃんと撮れよ!

一回上がるぞ

もう一丁だ

おらおら

美しいだろう

どんなもんだい

ブルブル

水滴が後光を射してる

ふん

ふん

オラオラオラァ

ウソやメボソには負けないぜ

見たかぁ

こんなことも出来るんだぜ

まぁ別にどうってことない
水浴びですね(^_^;)

水にぬれると
少し哀れですね
小鳥のかわいさって
ふっくらしてなんぼってとこがありますし。

周りのカメラマンたちからも
濡れると何だかわからねーなぁ
という声も出ています。

めげずに浴びます

さて、そろそろお時間です。

結構楽しめました
つぎは泊りで来たいなぁ。
ちなみに今回奥庭荘の記事の画像は
被写体が近かったので
すべてノートリムでお送りしました。