2018年9月29日土曜日

2018.9.22 キンモクセイがすごいので焼酎につけてみました

数日前からキンモクセイが香ってます。

キンモクセイの香りというと
つっつピーの世代の人は
トイレの芳香剤の香りを思い浮かべる人も
多いと思いますが
つっつピーは昔から
この甘い香りが大好きです。

あぁ、秋が来たんだなぁと実感する香りです。

この香りは科学的に合成できるようで
前述のトイレの芳香剤など
いろいろ使われているようですが
なんとか本物のにおいを保存できないのだろうか?
例えばアルコールに漬けるとか。。

っということでやってみました。

二本ある木の一本だけ
花が咲いているので
その一本から採取しました

10分ほどでけっこう採れた

つぼみに近い方が
香りが強いようですが
ほとんど開花済み。

ピンセットを使って
花とそれ以外に分ける。

花を摘むより時間がかかる

洗うと香りが飛んでしまいそうなので
あえて洗わずボトルに入れる

急に思い立ったので空きボトルが無く
入っていた焼酎をペットボトルに移して
そこにより分けた花を入れる

4分の1くらいかな

35度以上の焼酎を入れる

これくらいでいいかなぁ

焼酎だけで氷砂糖は入れない
エキスを取り出すというより
香りを移すのだからという理屈。

はてさてどうなることやら。。

一日たったらこの状態。
花の色が浸み出てきた。

ひと月ほど放っておいて
ときどき軽く振ってみるかな
そして花を取り出して少し熟成させてみよう。







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