2018年11月4日日曜日

2018.9.16 早川渕 彼岸花 5

最近やっと一眼の楽しさが解りかけてきました。

鳥ばかりを撮影していると
鳥はジッとしていなくて
レンズを向けたとたんに飛び去ってしまったりして
とにかく証拠写真でもいいから
とりあえず連写で写すってことしか考えません。
撮り逃しを恐れてプログラムオートを多用します。

止まっている野鳥に対しては
絞り優先モードを使ったりしますが
飛んでいる鳥にはシャッタースピード優先モードに
合わせているうちに居なくなってしまう。

それ以前にモードを切り替える一瞬で
居なくなってしまう。

風景や草花は止まってくれているので
いろいろ設定を変えながら撮影出来て
本来の一眼の撮影が楽しめますね。

おっ、アゲハチョウ

赤彼岸にはアゲハが似合います

ナミアゲハやクロアゲハがやって来ます




いろいろ焦点を変えてみて
ボケを楽しむ

水辺がいいです。


後ろの川をうまく取り入れたいのですが

絞りや露出を変えたり

アングル変えたり



なかなか思うようにいかない。




日が当たって丸ボケする
光を背景にうまく撮りたい


これが一番いいのかなぁ?
でも、光が主張しすぎるか?


んー、楽しかった。

ずっと撮ってても進歩しないので
帰って画像を確認して反省会。

チコちゃんに叱られるを見てたら
花の色のことをやってました。

花は嫌いな色を反射して
好きな色を吸収するようです。

従って人間が目にする花の色は
その花が反射した色を見ているとのこと。

昆虫から見た花の色は
それぞれの昆虫の目の特色を考えて
呼びたい昆虫や鳥の好む色に咲くそうです。

人間が見ている色と昆虫が見ている色は
全く違うもので、蜜のありかを教えるために
そこだけ強調したりとか。

植物と言うのもしたたかです。



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