カメラマンが20人以上いるようです
そのほとんどが顔見知りのようで
どうのこうのと話しています
9割方常連のようですね
木の根元にアリスイ登場
誰もシャッターを切らないみたいですが
つっつピーだけバシャバシャ
常連さんは狙いの場所以外興味はなさそう
なにかついばんでいるのかな?
正直、外見はあまり魅力のある
鳥ではないですね
遠目だと保護色でわからない
動いて初めて存在に気付く
このあと、しばし藪に身を潜めてしまう
ちょっとその間あちこちと物色
カシラダカが枝に止まっていました
アリスイ狙いの人たちは
アリスイ以外の鳥には
あまり関心がないですね
再び登場
同じところをウロウロしてます
これが限界
素早く歩くわけではなく
動きは遅い
逆向き
ちょっとこの場を離れたら
どこかに止まったらしく
現場に戻ったけど
お恥ずかしいことに
見つけることが出来ず
周りは皆、シャッターを切りまくってるのに
結局わからず
アリスイが飛び移った動きで
ようやく居場所が分かった次第。
絶好のチャンスを逃してしまいました。残念!
他の枝に移ったところを撮影するも
枝被り(^_^;)
アリスイは木の幹に止まって
穴をあけて虫を捕るわけではないのに
キツツキの仲間とされています。
それはキツツキと同じで
とても長い舌を持っていて
それを巧みに使って食べます
昆虫を、主にアリが好物のようですが
まぁ、証拠写真程度でした
アリスイが隠れてしまうと
常連さんたちは
あの場所に隠れてしまうと数時間は出てこないと。
へぇーっと感心する
よく観察してますねぇ。
皆めいめい食事を始めたり雑談に興じたり
まるで日帰りキャンプのような
場所を独り占めにしている人もいます。
主みたいな人なのかな?
通りがかりのおばさんたちに
自分の撮影した写真を引き伸ばしたものを
自慢げに見せていました。
つっつピーも覗き込んでみたけど…。
毎日この場所に陣取り
ずっと撮影していれば誰でも撮れるかな(失礼!)
つっつピーはほかの鳥を目指しで
動き出します。
つづく。
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