三脚を持った常連ではない
カメラマンが通りかかり
何がいるのですかと聞かれ
カワセミですねと答えたら
早速三脚を広げて撮影を始める
撮影後
アリスイが全然出てこなくで
どうしようもなかったところ
カワセミが撮影出来てよかった
ありがとうございましたと
お礼を言われました。
礼儀正しくていい人です
野鳥撮影のカメラマンはこうあるべきですね。
ふんぞり返って偉そうにしている意味が解らない。
話をカワセミに戻します
身繕いを始めました
女の子です
巧みに大きいクチバシを使います
すごいなぁ
首が自在に動きます
小鳥って体が柔らかくて
うらやましい
しばしくつろいだ後、別の場所に移動しました
ん~枝の中かぁ
っと思ったら
すぐに出てきてくれた
背中のきれいな羽をやっと撮影出来た
これで晴れていればもっときれいに
撮影出来たのに天気が恨めしい
あちこちピーピー鳴き
飛び回りながら
どんどん遠ざかってしまう
だんだん厳しい距離になってきたなぁ
おっと飛んだ
少し近づく
ホバリング
うまく撮れないー!
この下手さ何とかならんか?
飛び込んだ後はブルブル
よく動いてくれるのでうれしい
思う存分撮影出来た
フクロウのように
首がクルクル回る
ありがとうカワセミのお嬢様
っと、藪の中に飛んで行って
見えなくなってしまった。
公園の出口付近ではアオジ
保護色で鳴き声がなかったら
気が付かなかった
さて、そろそろ昼飯時
もう一回りしたら帰ろう
もしかしたら、ヤマシギとタシギに出会えるかも。
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