野鳥撮影においてもです。
野鳥観察のプロとは
どんな人たちなんだろう?
どんな風に鳥を探すのだろう?
一度体験してみよう!
そう思って
日本野鳥の会の栃木支部が主催する
初心者向けの探鳥会である
ビギナー探鳥会に参加してみました。
場所は足利市の渡良瀬川河川敷
田中橋という橋の下付近に集合
午前9時から昼頃まで
参加は予約なしの自由で
野鳥の会に入会していなくても
いきなり行って受付しても良いことになっています
参加費は200円だったかな
8時半くらいに
河川敷に到着
適当に車を停めて支度をします
持っていくものは
筆記用具(鳥合わせで使う)
双眼鏡(貸出あり)
野鳥図鑑(貸出あり)
場合によっては雨具
車を降りると
すぐ近くですでに受付が始まっている
老若男女どなたでもOK
つっつピーも初参加ということで
受付を済ます
ついでに?野鳥の会にも入会しました
4000円だったかな?
これで晴れてつっつピーも野鳥の会の会員となりました。
インストラクターの方は5人ほど
参加者は20人くらいいたかなぁ
天気は晴れで気持ちいいです
ニコンのフィールドスコープを使い
インストラクターの方が
親切にいろいろ教えてくれます
9時になったので
さぁ、始めましょうかって感じで
始まります
つっつピーの双眼鏡は
愛用のニコンプロスタッフ8倍
野鳥の会ではこれのワンランク上の
モナーク8倍から10倍を推奨しています。
つっつピーは経済的に
プロスタッフが精一杯(^_^;)
でも、インストラクターの方は
プロスタッフで十分ですよって
言ってくれました
さあ、スタートです
まずは田中橋の下あたりから開始
一番のベテランスタッフが
先遣隊として先に進み
そのあとリーダー的なスタッフが
説明しながら案内してくれます。
カメラはさすがに大玉を持って
歩くわけにはいかないし
あくまでも探鳥会なので
撮影会ではないので
持っている人はコンデジですね。
途中、土が掘り起こされている場所があり
インストラクターの方はイノシシが掘った後だと
なるほどすごいです、ボコボコ。
イノシシには気をつけないと
田中橋の下から
岩井山という山城のあった場所まで
ゆっくりと歩きながら鳥探し
ハクセキレイ、セグロセキレイ
ヒバリ、タヒバリ(つっつピーは初見)
スズメ、ムクドリ、ヒヨドリ
ハシブト、ハシボソカラス
アオサギ、ダイサギ、キジ
コチドリ、イカルチドリ
アオジ、カワラヒワ、コゲラ
鉄塔の上にはチョウゲンボウ
ノスリ、トビ、モズなど
なるほどゆっくり見ると
けっこういるものです。
みんなでワイワイやりながら
鳥見が楽しめます
小学生や高校生なんかもいて
将来が期待できます
だいたいつっつピーのやっていた方法は
間違ってはいなかったようです、安心しました。
なかなか忙しくて参加するのは難しいですが
機会を見つけて今度は一般の探鳥会にも参加してみたいです。
地面を見ると花が咲き始めています
子供たちがテントウムシを見つけて
大はしゃぎ
運動公園でもあるので
朝から少年野球や少年サッカーの練習をしてます
付き添いの大人たちがこちらを見て
何をしているんだろう?って顔をしてみています。
岩井山に到着し
どんな鳥を見たのか
リストに丸をつけながら
鳥合わせをして、解散となりました。
午後からは曇って来そうですが
裏山にでも行ってみよう。
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