2020年4月18日土曜日

2020.2.21 渡良瀬川河川敷ダイサギと自宅近くのオナガ

この日また一つ還暦に近づいた
一歩一歩寿命に近づいているのである。
一体いつまで生きられるのか?
いつまで動くことが出来るのだろう?
そんなことを考えてしまう。

さて、まずは渡良瀬川の河川敷に行ってみた
まだ去年の台風の爪痕が残ってる
いや、残ってるというより、
手をつけられてもいないといった方が良いのか。

河原にポツンと一羽

ダイサギです
よく見ると何かくわえてます

すごいスリムな
プロポーションです

優雅に歩きながら

獲物は居ないかと

シュッとなにか捕まえる

かなり小さい獲物です

クチバシを突っ込んでは

小魚のようです

身構えてシュッと

また捕まえた

かなり小さい

何かの稚魚かな

こんな獲物じゃいくら食べても
満腹にはならないね

モズのペア
上がオス下がメス

河原石の間にはセグロセキレイ

もうタンポポが咲いてます

ホトケノザも
紫の花を咲かせてます
春の七草のホトケノザは
この草ではありません

ナズナも咲いてる
別名ぺんぺん草

ホオジロ

オスが多いなぁ

河川敷から岩井山城跡に登る
コゲラがギーギー

よく動くので撮影しにくい

自宅に戻ると
オナガがうるさく鳴いていたので
ちょっとカメラを向けてみる

大抵は群れで動く

きれいな羽の持ち主でもある

警戒心が強くて
目が合っただけでも逃げ飛ぶ

定番のアンテナ止まり

カラスに近い仲間である

鳴き声のうるささでカラスの仲間だと実感
コゲラはギーギーだが
オナガはギュゥーイィギュウイィッって感じ
鳴き声の大きさも桁違い

ダイサギもオナガも身近で見られるが
よく見るときれいな鳥である。
午後は湿地へ。


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