ぐんま昆虫の森、群馬こどもの国
そして桐生自然観察の森。
桐生市の山にあります
アマチュアの野鳥カメラマンも
けっこうやって来るようです。
つっつピーも初めて行ってみました
クネッと曲がった細い山道を走るのですが
周りにけっこう民家がある。
山村の田舎道って感じである。
駐車場はけっこう広い
常連なのか偉そうなオヤジもいそうである
こんな立て札も
ネイチャーセンターの上の方の枝に
シジュウカラ
水の流れがある方へ歩くと
ミソサザイ
イトトンボ観察舎近くだが
もちろんこんな時期に
イトトンボは居ない
まだ地鳴きばかりだ
鳥がいない
どんどん山を登っていく
まるでハイキングに来た様だ
汗がだらだら
ようやくノスリ観察小屋に到着
こういう時に限ってハンカチを忘れる
服の袖で汗を拭うしかない
登山客が一人クマ鈴を鳴らしながら
軽快に登って行く
こちらは汗だく(^_^;)
ノスリどころか何もいない
でもいい眺めだ
風が冷たいので
あっという間に体が冷える
ジッとしてると風邪をひくので
また歩き出すが
歩きはじめると汗が噴き出る
困ったものだ
とりあえずカワセミ観察舎の方へ
なるほどイノシシやツキノワグマが
出てきてもおかしくない。
カワセミ観察舎は先客もいたが
パッと見、どう考えてもいそうにないので
素通りして広場の方へ出る
バッタが原とオオムラサキの森付近
蛾がいた
何の蛾だかはわからなかった
とにかく蛾は種類が多い
アカゲラ
ふと下を見たらなんと!ウソがいた
もごもご食べながらこちらを見てる
水を飲みに来た様だ
こっちに気が付いているはずだけど
珍しく逃げない
かわいいなぁ
ネイチャーセンター付近に戻ると
シジュウカラ
ルリビ姉さんも出てきた
相変わらず暗いところが好きである
遠くにエナガ
思ったほど鳥は居なかったが
ウソが間近に出てきてくれてよかった。
気になったのが鳥笛
バードコールを吹いていた奴がいた
正直辞めてもらいたい
よく、小鳥とおしゃべりしましょうとか
小鳥が寄って来るとか
子供の工作とかにもなってるようだが
鳥にとっては迷惑この上ない
野生の小鳥は人間なんかとコミュニケーション
取りたいなんて思ってないよ。
それにここでバードコール吹いてたのは
明らかにアマチュアカメラマン
とにかく撮影出来ればいいっていう連中である。
野鳥のことなんか考えてない
もともと狩猟で鳥をおびき寄せるもの
ピーピーならされるとうるさくて迷惑である
鳥にもストレスがかかる。
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