2020年11月19日木曜日

2020.10.1 渡良瀬川の昆虫

ウォーキングをしに
太田河川緑地公園から渡良瀬川を
松原橋方面に向かって歩く

土手にはたくさんの蝶が飛んでいたので
歩きながら撮影も楽しむ。

まずは自宅の庭から
キンモクセイのつぼみが膨らんできた
香りが好きなので楽しみだ

キンモクセイの木が大きくなり過ぎた
今年は植木屋に剪定してもらう予定だ

夏ミカンも大きくなった
これから寒くなると
黄色くなってくる

マリーゴールド

好きな花だが
放っておくとかなり増える

紫蘇だ
梅干しをつけるのに使う

こちらは青じそ
いわゆる大葉だ
刺身に合うんだ

シシトウを取りそこなって
赤くなってしまった

渡良瀬川へ移動
土手を歩いていると
トノサマバッタがオンブ状態に

けっこう長い顔をしてる

アキアカネ
センダングサが嫌って程咲いている

ツマグロヒョウモンのペアのようだ

メスは気乗りしないようだが
オスの方がしつこく迫ってる

ツマグロヒョウモンの求愛の隣で
ナナホシテントウが交尾中

タテハチョウが飛び回ってる

このタテハチョウの判別が難しい

キタテハ、シータテハ、エルタテハといて
これはたぶんキタテハだろうと思う

この裏面の白い班と
縁のギザギザ感で判別するようだが



んー、キタテハだと思う

これは簡単
モンキチョウだ

これはツマグロヒョウモンのオスだろう

こちらはツマグロヒョウモンのメス

オス

シロオビノメイガ
特定するのが大変だった
これもブログ更新が遅れる
一つの理由だ

オオウラギンスジヒョウモンか?
羽根がボロボロだし良くわからない

ミヤマアカネ

羽根を見ればよくわかる

これもキタテハだろう

鳥も昆虫も特定するのは骨が折れる作業だ。
センダングサは困った草だが
タテハチョウをはじめ
たくさんの蝶を支えているようだ。



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