先日オオジュリンを見かけたので
多々良沼に行ってみた。
沼を覗くと眼前にハクチョウ
オオハクチョウ
カルガモ
飛び立つオオハクチョウ
重なってしまうなぁ
徐々にいい感じに離れる
これくらいの距離感が良い
日陰のスズメ
ハマシギ
イカルチドリとハマシギ
電線スズメ
小さな田んぼにいっぱいいるのだが
野良猫が狙ってるのがわかってるので
電線にすぐ逃げる
ここが避難場所だ
パッとしない
気分転換に渡良瀬遊水地に行ってみよう。
北エントランスから
展望台方面に入り奥の駐車場に停めて
林の方に行ってみるカシラダカがいた
逆光だな
湖にはカンムリカイツブリ
ちょっと波立ってる
ヨシ原の近くに出てきた
ジョウビタキのお嬢さん
地面に降り、虫を探す
つっつピーを抜け目なく監視してる
こっちをよく見てる
いろいろな仕草を取ってくれる
小さい虫をくわえる
この杭が調理台兼テーブルなのだろう
風が強いな
天気はいいのだが
しかし小鳥が少ない
例年みられるベニマシコや
アトリもまだやってこない
車を新赤麻橋から
鷹見台に移して
巴波川方面の水門の方へ
長い土手を歩いていたら
向こうから大きな鳥が飛んでくる
最初はアオサギかと思ったが
コウノトリだった
慌てて切っていた電源を入れ
レンズを向けて連写
どうにか写った
突然だったので対処が遅れた
スイッチ入れてれば
接近してくるところも撮れたのだが
悔やまれる
あっという間に遠ざかる
土手にはいろいろなものがある
タヌキの溜グソみたいなものや
イノシシらしき糞
油断して歩いていると
踏み潰しそうになる
12月に入ってもまだバッタがいた
後ろ片足がもげている
陽が当たっているので
虫がずいぶん出てきてる
毛虫もあちこちで這ってる
こういうのが鳥の冬のたんぱく源
なのだろう
もう菜の花が咲いている
上空を見ると猛禽
チュウヒだ
土手をそろそろ引き返そうかと思ったら
向こうから歩いてきた親父が
コウノトリが4羽向こうに来てると
熱心に進めるので行ってみた
確かに4羽採餌に来ている
第二調節池になるのかな
この辺は
忙しくつつき回す
先ほどの1羽もここに来たのかな
余分に歩いたので
もう夕暮れになってしまった
薄暗くなった土手を鷹見台に向かい歩いていると
遠くにチョウゲンボウが飛んでいた。
家に着くころにはすっかり真っ暗になっていた。
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