晴れてはいたが土曜日なので
ウォーキングを主体に友人のアパートの
駐車場に車を停めて渡良瀬川を歩いた。
土日は基本あまり鳥撮には出たくない。
人が多いからだ。
風が強く寒い一日だ
赤城山に雲がかかる
この雲が曲者で
強風の素になるようだ
サイクリングロードに
変な策が張ってある
何の意味があるのだろうか?
イノシシ除けにしては貧弱過ぎるが
と、イノシシが脳裏をよぎったら
土手から河川敷に降りようと
ふとイノシシの罠の檻の方を見たら
人がいたのでよく見ると
イノシシが入ってる
さっそく下に降りてみることに
入ってるなぁ
罠にかかったイノシシを
間近に見たのは初めてだ
ガンガン檻に突っ込むので
鼻っ面から出血している
肉が見えてて痛々しい
このまま苦痛を味合わせるのも
酷なので早く処理してあげないと
かえってかわいそうだ
いささか哀れであるが
放置をしておくと
爆発的に増えてしまうので
仕方ないのだろう
さらばでござる
こんな所に罠を張って本当にイノシシが引っかかるのだろうかと
疑問に思っていたが、かかるものなんですね。
中にはいち早く見つけて盗む輩もいるようだ。
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