この記事で2020年も終わり
〆はやはり裏山へ。
ヤマガラには苦労しなくても会える
何しろ向こうからやって来るのだから
この日も勝手にまとわりついてきた
遠巻きに見てる
遠く近く、様子を伺う
足元に突然飛来
足元をウロウロ
そうかと思うとまた木に止まる
三羽が入れ代わり立ち代わり
カメラレンズを狙う
ツバキに止まる
再び足元に
エサなんか持ってねーよ
ツバキとともに
紅梅がもう咲き始めた
まだ年を越してないのだが
梅の木にやって来たヤマガラ
暗いのは天気のせいと
日影なのにシャッタースピード優先で
撮影した結果だ
白梅も咲いている
紅梅もきれいだが
撮影モードを間違えてるな
カケス
暗すぎてよくわからない
相変わらず警戒心が強く
撮影が難しい
ルリビタキオスも
暗すぎてダメだ
暗いが写り自体は悪くないと思う
裏山はこれくらいにして
太田渡良瀬川河川緑地公園へ
高い木の上にイカル
逃げる
オナガがやかましいが
珍しく逃げずに止まっていたので撮影
イカルは全然降りてこない
あきらめたら
飛んで逃げてしまった
コゲラ
ツグミ
暗すぎる
モード選択がダメ過ぎる
エナガ
2020年最後はエナガで〆
2020年最後はヤマガラにエナガ
まぁまぁの出来だったかな
良くもなく悪くもない一年の計でした。
また多々良沼だ
ここに来れば何かしらいる
まさに困ったときの多々良沼。
まずは前回のリベンジ
オオジュリン
地味な鳥ほど
難しいのかもしれない
どうしても決まったポーズ
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる
このアングルが
小鳥がかわいく見えるのかな
懸命にヨシをかじる
ハクチョウ
こうゆういつもと違う
ポーズが良い
引きはがす
夢中でやりつつも
警戒は怠らない
ここに来ると
必ずいるカワセミ
ガバ沼に入ると
オナガガモのメスが
柵を越えて人間サイドを
歩き回る
まぁこいつらに人間との
テリトリーなんてないからね
目を歩くのがメス
後ろがオス
見物人が
前がカルガモ
後ろがオナガガモだ
今日はカルガモばっかりだといってた
苦笑いだ(^_^;)
100円のエサがばらまかれて
我先に食べる
かわいい顔をしているが
すぐにエサをめぐって喧嘩だ
どこででも小競り合い
きれいな羽毛だ
カモなどの水鳥は
乱獲された歴史を持つ
エサがまかれると
皆やって来る
飛んでくるせっかちもいる
飛んだ方が早いのに
何故か大半がヨチヨチ
歩いてやって来る
乾燥してるので
千羽以上が集まっているだろう
凄まじい土埃だ
修羅場になる
争ったりのんびりしたり
本能で生きている
エサが無くなればさっさと帰る
わかりやすいね
カワセミが近くで撮れた
太陽の位置が悪くて
大量に撮影したがほとんどボツ
電線にモズ
虎視眈々と獲物を探す
ムクドリとスズメが
電線で並んでる
ガバ沼の見物人さん
カルガモはこいつだよ
オナガガモのメスと違うでしょ
ホオジロオス
こちらはメス
メスは顔のラインが茶色で
ボヤっとしてる
オスはラインがはっきりしていて
黒い
飛び立つハクチョウ
休日はこれを見に
たくさんの人が集まる
踊るハクセキレイ
オオカマキリの卵
2020年も押し詰まってきた
次回が2020年最後の撮影だ
どこへ行こうか。