近頃、Googleレンズの精度が上がってきた。
だいぶ近い線に検索ができるようになってきた。
これからは頼りになりそうだ。
ついこの前までは全然ダメだったが。
昆虫と野鳥の似た種は候補がいくつか出てきて
ズバリとは言えないが、推理の手助けにはなる。
さて暑い中、ぐんま昆虫の森に行った。
7Dmark2と90㎜のタムロンマクロレンズを持って。
エゴノキの実
ネジバナ
シモツケの花
オオヒラタシデムシ
とGoogleレンズが判断
これはGoogleレンズでは判断できなかった
ヤマトシジミの翅がボロボロの上
翅を広げると似たシジミチョウが
たくさんいるからだろう
遠くにカワセミ
90㎜では精一杯
これはアキアカネだろう
Googleレンズも同じ結果
キイトトンボ
Googleレンズでは
アオメアブとなっていたが
ムシヒキアブだろう
カマキリの幼虫
向こう側にいる幼虫と
睨みあってる形だ
キイトトンボ
キイロホソガガンボ
見た目で一致で
推理
ヤブカンゾウ
ワスレグサという別名で
Googleレンズで結果が出た
キイトトンボ
オオチャバネセセリ
イチモンジセセリは時期的に早い
これに関しては完全に的外れ
ウシガエルのオタマジャクシだ
交尾中のキイトトンボ
ツバメシジミ
これはドンピシャ
カメノコテントウ
ナミテントウではない
暗いところでの撮影にも厳しいかも
イトトンボは同定が苦手だ
Googleレンズも同じのようだ
おそらくモノサシトンボ
キムラグモの模型
久しぶりに昆虫館へ
暑さから逃げる意味もあるが
メガネウラの模型
ヒラタクワガタ
ファブリースノコギリクワガタ
タランドゥスオオツヤクワガタ
長い名前だ
マンディブラリスフタマタクワガタ
舌を噛みそうだ
ギラファノコギリクワガタ
ニジイロクワガタ
クワガタというより
カブトムシのようだ
インターメディア
ツヤクワガタ
外国の蝶の標本もある
フクロウの顔に擬態している
美しいチョウだ
ご存知ハナカマキリ
メダマカレハカマキリ
トガリメニシキカマキリ
背中に何か載ってるが
オスなのか?
ハンミョウ
今年も野生は見れなかった
思ったより小さい昆虫
ヘラクレスオオカブトのサナギ
羽化した成虫
キノハダカマキリ
トゲナナフシ
関東以西に生息
道理で見たことがないはずだ
イリオモテモリバッタ
オオゴマダラ
シロオビアゲハ
シャッタースピードを上げたら
暗くてダメだ
オオゴマダラの飛翔
アオスジアゲハ
日本では一般に見られる
ツマムラサキマダラ
このチョウがここでは一番好きだ
翅を広げたところを撮りたいが
タイワンキチョウ
ヤエヤマアオガエル
ナミアゲハ
日本では一番一般的なアゲハチョウ
ハイビスカスの花から吸蜜
オオゴマダラ
やっと開いてくれたが
暗すぎる
オサヨコバイ
Googleレンズの精度が上がったおかげで
いくらか楽にはなったが、絶対に合っているわけではないので
検証が必要だ。
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