2023年9月28日木曜日

2023.9.25 オニヤンマ ダイサギ

9月も末だというのに
まだまだ湿気が多く、蒸し暑い。
よって、大きなカメラとレンズを持って歩くのはしんどい。

桐生自然観察の森へ
藤の豆

アキアカネだらけ



捕虫網のようなものが
木に掛かってて
ヒモで結んである
職員がやったものだろう
何かを保護しているのかと
望遠を伸ばして撮影したら
なにか、蛾かチョウの幼虫だった
鳥に食われないためだろう

ヤマガラ
逆光でどうにもならず

太田渡良瀬川河川緑地公園へ移動
サトキマダラヒカゲ

クモの巣に大型トンボが引っかかってて
撮影しようとしたがピントが合わず
そうこうしているうちに
クモの糸から逃れて枝に止まった

糸から逃れたばかりで
ちょっと泡食ってる感じ

でかいな
オニヤンマかコオニヤンマか


複眼が離れているので
オニヤンマだ
久しぶりに見たな

オニヤンマの特徴として
何かに止まる時
こうしてぶら下がって止まる


枝に脚を絡ませて止まるんだ


彼岸花

多々良沼に移動
キチョウが群れで吸水

アキアカネがヨシに止まり
日も暮れかけてきたが
望遠レンズだと
夕暮れの雰囲気がうまく出ない




アオサギ

池の近くを歩いたら
いきなり鳥の群れが飛び立った

カルガモだ

夕方だと
単体だったカルガモが
寝床に入るために群れになるようだ

アオサギ

モズ

電線に止まろうとしているダイサギ
それをアオサギが見ている

バランスがうまくとれず
フラフラしてる


一旦落ち着くも
またグラグラ

まぁ、ダイサギの体格では
電線に止まるのは無理がある


電線2本に触れてるが
なぜ感電しないのかが不思議だ



こうして時々安定する

が、結局電柱へ

またカルガモだ


しかし、カルガモと
サギとカラスしかいない
撮影する気も失せてしまう

ものすごい臭気が
川の近くに漂う

毎年のことだが
この時期この用水路の
決まったところで
コイが大量死をしていて
凄まじい臭気を発している
数日後には誰かが処理するのか
無くなっている

東武小泉線



やれやれ、どこ行っても不調だ。


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