早めに佐伯に着いて
ゆっくりホテルで過ごして
いつもは寝不足で出発だが
今回は休養充分だ。
だが、出発は相変わらず早く夜明け前だ。
安い料金だったが
なかなかいいホテルだった
次回佐伯で泊まることがあったら
またここがいいな
夜明け前の佐伯駅
駅前
改札
旅名人切符の日付印を押してもらおうとしたが
まだ開いてない
だが改札は通れる
らしい
どの番線に来るか
電光表示は無く
駅の時刻表の時刻の横の数字で
入線番線を知るしかない
なにしろ普通列車の本数が
極端に少ない路線だ
乗り違えたらおしまいだ
1番線のようだが
やって来たのは特急列車
窓口は相変わらず人がいない
運転手が降りてきたので
捕まえて聞いてみた
そしたらこの特急列車が
普通列車とのこと
普通で特急車両を使うらしい
ついでに日付印が欲しいといったら
駅員を呼んできてくれた
乗れるのは先頭の一両だけ
それ以外の車両は扉も開かない
しかも一両目はグリーン席もあるが
そこには立ち入り禁止だ
扉の向こうがグリーン席
まぁ、特急車両もいいか
普段にちりんの空港行きに
使われる特急車両だ
空が少し明るくなってきた
白いソニックも停まってる
出発
さすがに特急車両だ
窓がきれいだ
スピードはそこそこ出るので
車窓の撮影は難しい
上岡
番匠川
北海道から帰ってまだ間もないせいか
つい比べてしまうが
北海道の田舎は本当の田舎で
民家もほとんどないが
九州はさすがに歴史が古いせいか
どこへ行っても民家が点在している
北海道東北と九州では
田舎度合いが違う
直見
霧が出ているところがある
どんな田舎にも
この太陽光パネルがある
直川
重岡
近頃地方駅のトイレが
立派になってきている
中には駅舎かトイレか区別がつかない
駅がある
交換車両がやって来た
これも特急車両だ
ここには写ってないが
乗ってるのは高校生ばかり
延岡方面行きのこの列車は
ほとんど混んでいない
と言うかガラガラだが
交換の対向車両は満席だった
宗太郎
人っ子一人いない
トイレか?
宗太郎を過ぎると
大分県から宮崎県に入る
市棚
宮崎県だ
この本数はすごい
延岡方面は一日1本だ
さっき乗ってた高校生たちは
いったいどうやって帰って来るのか
不思議だ
陽が高くなってきて
山がきれいになってきた
駅名撮影はできなかったが
北倉駅だろう
ロールがポツポツ見える
北海道を思い出す
北川
駅名板が光ってわからないが
日向長井
ジョウビタキがいた
オスだ
真ん中で豆粒ほどに写ってる
こっちはメス同士
縄張り争いで
取っ組み合い
北延岡
徐々に町らしくなってきた
延岡に入った
続く。
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