2024年3月29日金曜日

2024.3.14 チョウゲンボウ

第2調節池付近をぐるりと回り
駐車場へと歩いている途中
チョウゲンボウを発見。

街路樹に止まるチョウゲンボウ発見

と思ったら飛んでしまった

目で追ってたら
近くの木に止まったが
安定が悪かったみたいで
すぐに飛び去った

ちょっと歩いたら
地面にいた

きれいなオスだ
メスより一回り小さい

インコやオウムと同じ種なので
どことなく似ている

目がかわいいが
性格はかなり獰猛だ

すぐ逃げるかと思ったが
歩き出した


何か探しているようだ

こっちを見る
飛び去るか?

と思ったら歩き出した

あれっ

こっちに向かってくる


ちょっとビビる


ようやく止まった

また歩く
かなりの至近距離で撮影

10メートルも離れてない


こちらを気にしつつ歩いてくる


ん、何か見つけたか

カナヘビだ

でも捕まえたというより
拾ったって感じだった

一度襲って落としたのかもしれない

それを探して歩き回ってたのか?

丸のみ



チョウゲンボウは
引きちぎって食べるイメージがあるが

一匹丸のみだ
カナヘビもシッポが切れてる
抵抗の後が見れる

あっという間に吞み込んだ


丸のみしたら味もへったくれもない

飲み込んだ後こちらをひと睨み



羽を広げ始めて

飛び立ちか

飛んだ

飛び去ったが
近くを巡回してるって感じだった

車で通ったらこんなところは撮影出来なかった
やっぱり歩きは重要だ。




2024.3.14 ヨシ焼から2週間後の渡良瀬遊水地

西日本への旅が入って
ヨシ焼後の渡良瀬遊水地へやっと行けた。

すっかり焼け野原



ジョウビタキオス


モズ

駐車場に停めて
タワー方面に歩いていたら
街路樹の上から
チーチー声が
ベニマシコメス

口いっぱいに芽をほおばる

オオジュリン
ヨシが少ない中
まだ居た

タヒバリ

ハクセキレイとタヒバリ
同族同士だ

コウノトリが飛来

ノスリ

ムクドリ

アオジ

カラスが騒いでる
カラス柱

遠くにコウノトリ

タゲリが飛んできた
谷中湖が干し上げ中
しばらく滞在するのだろう


コウノトリがだんだん近づく

再びノスリ飛来


頭にピントが合わない


焼け跡には逃げ遅れた
動物の死体とかがあるかもしれない

道を曲がったらコウノトリがいた

相変わらず目つきが悪い

川の中州にはヨシガモの群れ

オオバンも混じってる

コガモ

構造色の頭が
コロコロ色が変わる


おや、このカモは何だ

顔を上げるまで待ってみよう
ヨシガモが近づいても平気だ

隣に来た人が
フィールドスコープを覗き
ツクシガモだと騒いでいたが
結局ハシビロガモ

ジョウビタキメス

次回はもういなくなってるかもしれない

ドローンを飛ばしてる奴がいるなぁ

と思ったら測量中だった
ドローンで測量が出来るなんて
初めて知った

ほとんどの鳥がそろそろ渡ってしまう時期だ。
4月は渡りの途中に立ち寄る鳥が見られるかもしれない。