道頓堀は行ったことがあるが
中国人ばかりで閉口し
早足で歩き、戎橋も足早で通り過ぎたっけ。
前から乗ってみたかったクルーズ船にも乗ってみた。
迷いながら道頓堀へ
えびすばし
例の見覚えある看板が
堀の方へ降りて撮影
ドンキホーテの観覧車が見える
さすがに汚い川だ
よくこんなところに飛び込むなぁ
ぽんぽん船
これに乗ってみたい
ドンキホーテ難波
乗船場がわからなかったが
どうにか探し、チケットを購入
とんぼりリバークルーズ
乗りたかった船ではなく
小さい船だった
出発
かに道楽
ご存知グリコの看板
日が暮れかけてきて
看板に明かりがともる
夜の道頓堀も
いいものかもしれない
夕食はホテル下の店で
フグを食べようということに
宿泊先の新大阪のホテルに向かう
がんこと言う店だ
大阪はフグが安い
が、一人では敷居が高く
やっと食べることが出来た
友人方に感謝
これで鍋を温める
つっつピーは
ノンアルビール
鍋登場
ポン酢
先に昆布とフグのヒレで
ダシを取る
豆腐はすでに入ってる
座席
野菜類
てっちりのフグ
てっちりは人生初だ
フグ皮の湯引き
てっさ登場
フグの刺身は札幌以来だ
人生2度目
初めて食べたときは
モミジおろしの味しか感じられず
何が美味しいのかさっぱり分からず
かつての同僚とタラの方が美味いと
意見が一致したが
今回食べたらうまみがわかり
美味しくいただいた
てっちりよりてっさの方が
つっつピーは好きかもしれない
てっちりは具材を入れる前に
豆腐を取り出して
湯豆腐として食べる
友人はサーモンのバッテラ
野菜を投入
フグを入れる
鍋奉行は友人に任せる
つっつピーは肉寿司を追加
鍋の〆はおじや
塩でお好みに味付け
薬味を入れて
ごちそう様!
けっこう歩いた。
その分、大阪の街を満喫できた。
フグは骨が多くててっちりより
てっさの方が美味かった。
白子がなかったのが残念だ。
死ぬまでに一度食べてみたいものだ。
明日は姫路、尾道に向かう。
鉄道乗りつぶし一人旅だと
始発から動くが、グループ旅だと
のんびり動けるのでありがたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿