夏鳥の顔ぶれが揃ってきた。
連日鳥撮に出かけるが
結果は出していない。
自宅玄関を出るとクマバチ
メスを巡ってオスが縄張りを主張し
飛び回る季節がやって来た
オスには針がないので
過度に避ける必要はない
近寄って来るのは
人間であっても侵入者に対しては
偵察を怠らないためである
桐生自然観察の森へ
池でキセキレイを見つけた
枝が被る
何かくわえている
トンボだ
シオヤトンボだろう
こっちを見てる
トンボをくわえては離しを繰り返す
上が気になる
場所を離れてしまったが
結局トンボは食べずに
どこかへ行ってしまった
シオヤトンボのオス
腹の部分はだいぶ粉を吹いてきた
こうなれば性別ははっきりする
エナガ
だいぶ夏羽化が進行した
正直かわいくなくなってきた
土地の木の上で
ちょこちょこ動く影
とりあえず撮影
画像を確認すると
コサメビタキのようだ
コサメビタキは
他のヒタキのメスに似るため
判別は少し面倒だ
結局きれいには撮れなかった
カッコソウ
絶滅を危惧されてる植物
センチコガネ
触角が面白い形をしている
いわゆるフンコロガシだ
日が当たると羽根が
金色に輝くが
うまく画像で表現できなかった
カナヘビ
温かくて出てきたのだろう
冬眠は終わり
サナエトンボの仲間
名前まではわからない
トンボの識別は難しい
カワセミ
声がするので居るのはわかっていたが
ようやく見つけた
背中がきれいだ
太田渡良瀬川河川緑地公園へ
ヒヨドリ
メジロ
エナガ
シロハラ
まだ居たか
水路でスズメが水浴び
テングチョウ
裏山へ
コジュケイ
相変わらず素早く
暗い藪付近にいるので
撮影は厳しい
カケスがギャーギャーうるさい
裏山では成果なし
アオダモかな
ビンズイ
もうすぐ高原の方に移動するだろう
コサメビタキも来たし
後はヤブサメとサンコウチョウだな。
ヤブサメは声が聞こえてきたが見つけるのは厳しい。
裏山で声がしたのは初めてだ。
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