鳥の撮影をしたいなぁって
初めて思ったのが
高校生の頃、テレビで
池中玄太80キロといドラマを見てからです。
主人公の通信社カメラマンの
池中玄太を演ずるのが西田敏行さん。
鳥をこよなく愛し
鶏肉をも拒絶するくらい。
物語は玄太が鶴子さんに出会い
結婚をするのですが
式をあげてすぐに鶴子さんが急死!
鶴子さんには三人の娘がいて
玄太が引き取り
七転八倒しながら育てて行くドラマです。
坂口良子さんや三浦洋一さん
長門裕之さんなどとの
やり取りがとても楽しかったです。
今はみんなお亡くなりになってますが…。
このドラマのなかで
玄太が北海道にタンチョウを撮影に行くシーンがあり
三人娘を一緒につれて行き
冬の北海道の自然に感動するんですが
これを見てから野鳥撮影に興味が湧きました。
しかし当時は気軽にカメラを買って撮影するなんて
金銭的にとても無理でした。
カメラは高いしフィルムだったので
現像するにもカメラ屋さんに出さねばならず
とてもそんなお金は捻出できず
あきらめました。
でも今はデジカメが普及し
気軽に撮影を楽しむことが可能になりました。
いい時代です。
頑張って勉強しよっと‼
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