2017年2月21日火曜日

カワセミ 漫湖干潟 マングローブ

旭橋のホテルから奥武山公園へ。

漫湖水鳥湿地センターに向かう。

マングローブの森に隣接しています。


国場川に沿っててくてく歩いて
センターの入り口付近。

シロガシラに気を取られて
入り口付近でモタモタしてたら
干潟の横を流れる
それこそドブ川のようなところに
カワセミは佇んでいました。

漫湖水鳥湿地センターに向かって
歩いているとき
ふと、横を見るとなんとカワセミ!


必死にピントを合わせるもまったくだめ。
干潟に入る前はサブ機のSX50で
撮影してたので最初の10枚ほどはボケボケ😩
やっとピントが合って撮影するも連写の途中で
飛び去ってしまいました。

ほんの一瞬。
連写の途中で逃げてしまいました。
ほんの数十秒の出来事でした。


カワセミは去年の大晦日に初めて
画像に納めることが出来たんですが
それまでは目を皿のように捜しても
まったく見つけることが出来なかったのに
一度会うことが出来たら
怒濤のごとく出会えるようになりましたね。
不思議です😋☀

漫湖公園はマングローブの自生地として
有名です。

カワセミが居たのは
右側の堤防のコンクリートの上です。

国場川のマングローブです。

マングローブは種子島を北限に
沖縄諸島と鹿児島県の離島で見られます。
本州でも移植されて見ることができるようですね。
一時期、松本人志がマングローブの実が
重さによって流される距離が変わって
より遠距離まで運ぶことができるということを
得意気に豆知識として話していたのを思い出しました。
あまりしつこく言うので浜田雅功から
頭を叩かれてたっけなぁ。
懐かしい。

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