有給を取って館林の多々良沼へ行きました。
ちょっと前に雪が積もって
まだその名残が残ってました。
朝の8時前に到着。
氷点下みたいでかなり冷え込んでます。
風邪をひいてはかなわないので
靴下用のカイロを4枚
貼るカイロを両脇とみぞおち
腰と4か所
貼らないタイプのカイロを
ズボンの左右のポケットに1つずつ。
頭はニット帽
首はネックウォーマー
靴は長靴、手袋2枚。
完全防寒です。
駐車場で車を降りて
カメラをセットした瞬間に
どこかから飛んできました。
カケスですね。
北海道撮影旅行でのカケスとは
趣が違いますが、こちらが
本来のカケスで北海道のものは
ミヤマカケスと言われるものです。
何かの実を咥えています。
カケスは冬になると
よくドングリを食します。
木の実をくわえたまま
飛んでいきました。
沼の入り口の水場では湯気が立っています。
外気より水の温度が高いと蒸発して
こうして霧になってしまいます。
水鳥がいっぱい。
アオジ。
葦が凍りついています。
シジュカラ。
葦の皮をひっぺがしています。
しかし、いつも思うのですが
鳥の足って羽毛も何も生えていないのに
なんで平気なのだろう?
人間だったら冷たくてとても裸足ではいられません。
コサギかな?
アオサギ。
サギの飛翔がいっぱい見れます。
遠くには白鳥が越冬に来ています。
つづきます。
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