カッシーニに完全に負けた

NHKサイエンスZEROという番組が
けっこう好きでよく録画して見るのですが
土星観測衛星のカッシーニの特集を見ました。

1997年10月に打ち上げられて
去年、土星の大気圏に突入し消滅するまで
20年間なんと！49万枚の画像を地球に送り続けたそうです。

つっつピーが初めてデジカメを買って撮影し始めたのが
カッシーニに遅れること2年
1999年8月末のことです。
もう20年近くたつのに49万どころか
4万枚も撮影していません。

枚数だけでなくその画像に関しても
足元にも及びません(^_^;)。

http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/gallery/011100102/?P=11

上の画像のようなスゲー写真なんて真似できないですよね。
つっつピーは地球上でセコセコ頑張るしかないですもんね。

土星本体と輪のあいだの空間はほとんどなんの物質もないとか
土星の輪はまだ出来てから1～2億年くらいしかたってないとか
いろいろなことがわかってきたようです。

地球上で恐竜が現れた2億年前には
土星の輪は存在していなかったというわけです。

宇宙はほんとに興味深い。
NHKもこういう番組を多く作ってくれたら
つっつピーは喜んで受信料を払うんですけどね(^_^;)。