2018年10月31日水曜日

2018.9.16 早川渕 彼岸花 1 iPhoneXで撮影編

朝露でグチャグチャになりながら
庭仕事を終え、晴れているし
そろそろこの花の時期です。

彼岸花
曼珠沙華とも言われます。

田んぼのあぜ道や土手の淵などに
なぜか秋のお彼岸の時期になると
真っ赤な花を咲かせます。

近場の群生地に行ってみました。
群馬県伊勢崎市と太田市の境あたりにある
早川渕というところに行ってきました。

まずは、iPhoneXで撮影した画像で紹介します。

彼岸花は、はるか昔に
根に毒があるというので
田んぼや畑の作物を荒らす
ネズミやモグラなどの
小動物を寄せ付けないために
植え付けたのが始まりのようです。

早川渕の彼岸花も
植え付けたもののようですが
あちこちに派生してます。

定番の赤い彼岸花

白い彼岸花も混じってます

以下、ザっとご覧ください。



一面彼岸花
見ごたえがあります。

木漏れ日が差し込んできて
彼岸花を照らすと
花の色が真っ赤に映えます



彼岸花には葉がありません




直接土から茎が出てきてが
その先端に花を咲かせます。










iPhoneなどスマホで撮影すると
ボケないので味が出ないですね
面白味がありません。






スマホでの撮影は
見た感じの風景をそのまま写せるので
記録写真としてはいいのかもしれませんね。
次回はミラーレスM5でマクロレンズや
望遠ズームレンズを使って撮影したものを紹介します。






2018年10月30日火曜日

2018.9.16 庭にて花とバッタ

朝露っていうのは
草花、生き物にとって
重要な水分です。

人間にとってみれば
衣服を濡らす厄介者ですが
万が一遭難した場合などは
朝露を集めて渇きをいやすことが出来る
貴重な水分にもなります。

朝顔の大輪

朝顔というと真夏ってイメージですが
我が家はいつも初秋です。

朝露

水滴っていい被写体です


ツユムシ?
いや、ササキリの仲間か?

クサキリ?

頭が三角だから
ツユムシではないねぇ。
朝露を体中につけてる。

クビキリギスでもない

何の花だか?

わからないけど



かわいらしいです。

エレガンテシマの実

菊の葉にはオンブバッタのオス

アップ

アスファルトにはメスに乗ったオス

なんとなくねずみ男を思い浮かべる

今年もよく見かけました

さて、天気もいいことだし
彼岸花でも見に行こうかな。