整備されていて歩きやすいですが
滑りやすくもあります。
登る方は気を付けて。
展望台に到着すると
フィールドスコープや双眼鏡で
観察されている方が三名。
この方たちはWebで
鷹の渡りの状況を伝えてくれてます。
大感謝です！
すごい人たちですよ。
つっつピーは自力では猛禽類を
見つけることはかなり困難でしたが
この方たちは見事に見つけます。
展望台から飛行機が見れますが
どこの飛行機？
アメリカ国旗ですね
米軍機です
横田基地からかな？
例の三名の方々から
おっ、ハチクマかな？と一声
どれどれ？どこどこ？
必死に探してやっと発見！
はるか上空に一羽の猛禽が。
これでハチクマとわかるなんて
すごいです。
悠々と飛んでいます。
ハチクマは猛禽では珍しく
蜂の巣を襲って幼虫やさなぎを食べます。
蜂の巣を襲うなんて、特にスズメバチですよ
人間からすると狂気の沙汰ですが
ハチクマが巣を襲っても
どういう訳かハチに刺されないのです。
ハチもあっさり抵抗もせずに逃げ出してしまいます。
詳しいことは解明されて無いようですが
↓
ハチクマのクマは
クマタカに姿が似ているということですが
似てるかなぁ？
んっ？
向こうからハチクマめがけて
何かが接近してきました。
ハチクマから比べると
かなり小さいですよ
観察グループの人たちが
ツミだなと一言。
なるほど
気の強いツミなら
やりかねないですね。
接近したのち
ツミが旋回して
ハチクマの後を追います。
追いかけるツミ
逃げるハチクマ。
この時期エサは競合しないと思うけど。
接触寸前
いや、攻撃を仕掛けたか？
かなりの高度ですが…。
五倍以上の体格差
必死に逃げます
ツミも飽きたのかな？
離れていきました。
ハチクマも逆方向に向かいます
急降下するハチクマ。
肩の痛みに耐えながら
ずっと上空を探していますが
双眼鏡が欲しいです。
荷物が多いので遠征時は
持ってこないのです。
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