多々良沼から道を挟んだ水田地帯
用水路に沿って歩いていたらセッカの声
ヒッヒッヒッ、タッタッタッ
ジーっと降りて行く先を目で追う
やっと近場に降りた
必死で探すといました。
セッカ
やっと見つけた
お腹が真っ白
クモの巣か蛾の繭の糸か？
引っ張ってる
やっぱりかわいいなぁ
次はいつ会えるやら
木に咲く大きな花
よく見かけるのだが
名前がわからない
裏山に移動
まずはヒヨドリ
山頂付近の松の木の上に
チョウトンボが飛んでいた
この辺に繁殖できるところなんて
あったっけかな？
ん？
コサメビタキか？
ちがうかな(^_^;)
キビタキのメスっぽいな
断言はできないが
おそらくキビメスだろう
下山途中甘ったるい香りが
漂ってきた
ヤマユリだ！
綺麗な花で香りも良いので
盗掘が絶えないようだ
これはフェンスに閉ざされたところに
咲いていたので取られなかったのだろう
どこにでも不逞の輩がいるものだ
ちょろちょろ動く影
ガビチョウか
こいつには幅を利かせてもらっては困る
コチャバネセセリ
ツルハナナスだろう
カタシロゴマフカミキリか？
よく見ると寄生虫がついてる
ダニですね
今回はセッカが撮影出来たので大満足でした
できればもう少し早い時期に撮影したかった。
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