別にどうということのない河川敷なのだが
つっつピーのフィールドにはない
渡良瀬川ではなかなか考えられない
ラインナップが見られる
さすがに北海道である。
おお、ノビタキだ
二羽もいる
穂の部分で見えないが
実は三羽
こういうちょっと変わった形をした
枝の先に良く止まるんだ
オスのノビタキ
本州のカメラマンだったら
大喜びだろうね
これを撮影にわざわざ奥日光の
戦場ヶ原まで出かけるのだから
もし今、麻生に住んでいたなら
毎日のように来ていたかも
やっぱりこういう枝に止まりたがる
メスなのか幼鳥なのか判別できない
こんなに簡単に
ノビタキが見つかるとは
カワラヒワも
ビックリするくらいいる
スズメより多いくらい
葉の後ろからこちらを伺う
なんと!
ベニマシコだ!!
そうこっちでは夏鳥
つっつピーのフィールドでは
冬鳥である
この時期に見れるとは
コヨシキリ
これが当たり前のようにいるのが
不思議だ
間近までやって来る
キリギリスの仲間の幼虫を捕らえる
目と鼻の先までやって来る
シジュウカラだ
こんな所にいるのか
幼鳥っぽいが
ふと川の方を見ると
カワウかウミウ
何かのみ込もうとしている
カレイのようだが
あっさり呑んでしまった
ゴマダラカミキリの交尾
昆虫もたくさんいる
ん~遠くてわからないが
ノビタキではないなぁ
ホオアカのようだ
羽ばたくコヨシキリ
地面には
これはベニマシコのメスか
クマバチのようだが違うなぁ
札幌駅付近でもたくさん飛んでいたが
ハナバチの仲間だろう
次回、石狩川最終回。
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