渡良瀬遊水地は冬鳥はどうなってるだろう?
渡りで立ち寄る鳥が来ていないか
行ってみることにしたが
結果は壊滅状態
なにしろ小虫がひどい
ちょっとドアを開けただけで入ってきそうだ
仕方なく来るまでノロノロ
すると何かが横切った
あわててカメラを掴んで降りると
不思議そうにこちらを見ている動物がいた。
怪訝そうにこちらを見てる
横顔はこんな感じ
また見てる
ん?動くかな
って思ったとたんに跳ねた
すごく早い
前足の肉球が見える
もう連写しまくる
後ろ足の肉球が見えた
ピョンピョン跳ねて
あっという間に消えた
ちょっと見てたらまた出てきたが
すぐにいなくなってしまった
とにかく小虫がひどい
ここで切り上げ
成果はこのイタチのみ
これでは納得できないので裏山へ
すぐにこいつがやって来た。
こいつは人慣れしているので
かなり間近までやって来る
大口開けて
ビービー鳴きまくる
よく見るとクモの糸をつけてる
森の木々の間を
縦横無尽に飛び回るので
どこかで引っ掛けたのだろう
粘着力がすごいので
そう簡単には取れないだろう
クモの糸さえなければ
きれいな姿なのだが
それこそ1mくらいまで近づくので
逆に撮影しにくくなる
体の中まで見えそうなくらい
口を広げることもある
両足揃えて止まっている
よく見ると何かを押さえている
近いからアップが利く
様々な表情を撮影出来て面白い
頭頂部だ
目の中につっつピーは写ってないようだ
両足でしっかり食べ物を押さえてる
何かの実だろうか?
こちらでは遠くでカケスが
何かを食べている
カケスも両足で
きちんと押さえて食べるようだ
何か食べていると
すぐには逃げないようだ
カケスは警戒心がものすごく強いので
気配を感じただけですぐ逃げる
帰り際クモの巣に
カマキリが引っかかって死んでいた
なまじっか飛べるオスなので
クモの巣に引っかかってしまったんだろう
さすがに獲物が大きすぎるのか
クモはやってこなくて
死んだまま野ざらしだ
イタチとヤマガラを撮影出来たが
まだ満足がいかない
午後は先日ノビタキが袋川に来ていたので
渡良瀬川グラウンドにいるだろうと
行ってみることにした。
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