2021年4月17日土曜日

2021.3.1 多々良沼一周 ベニマシコ

今日は思ったより上手く撮影出来ている
続きです。

帰りそびれたのか

オオハクチョウが一羽

オオジュリン



ヨシを割くのに夢中だ



地面に出てきたアオジ

普段茂みの中だが
地面で採餌するので
上から撮影することがままある

ガバ沼にはコハクチョウがいた
後ろにカワウ

オナガガモはまだたくさんいる

ジョウビタキのお嬢さん

飛び立つオナガガモ
ヒドリガモも混じってるかな

陸に上がってるのは
オオハクチョウの若鳥だ

まだまだ体が黒っぽい


のんきに歩いてる

これは厳しいな
藪から出てきたウグイス
さえずるころにはよく出てくるのだが
冬場は滅多に出てこない

モズとシメ
別に敵対関係にあるわけではない
偶然同じ木に止まっただけだ
食性も違うし

モズ

羽根を広げる

ベニマシコのオスだ

弁天堂の対岸は樹木が少ないので
鳥も少なくシャッターを押す回数も
弁天堂側に比べると
100分の1以下かもしれない
杭に止まってるアオサギ

その対岸側の植え込みに
ベニマシコがやって来た

この辺で撮影するのは珍しい

オスとメス数羽の群れだ

オス

メス

いつもの所にアマチュアカメラマンがいる
いつも爺さん一人か二人だが
今日はお仲間がたくさんいらっしゃる
つっつピーはこういうのが大嫌いだ
野鳥撮影というとこういう風景を
一般の人は思い浮かべ
のんきなジジイの趣味と思われがちだ
つっつピーはこういった場所を占領して
我が物顔で撮影はしたくない
だから三脚を極力持たずに
手持ち主義なのだ

エナガが木に幹に着いた苔をはがす

巣材集めだ

すぐ近くに
つっつピーがいるのに
ほとんど気にせず
一生懸命だ

苔のある場所、クモの巣
鳥に死骸の羽毛などを集めて
巣作りをする

ちょっと寂しげに見えるアオジ
こんな感じの写真を撮りたいのだ

この日の出来は今年一番だ
気分よく家路に着く。



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