2026年7月28日火曜日

2026.6.24 南千住回向院 東京拘置所

せっかく北千住付近に来たので
前から行ってみようと思ってた
小塚っぱらの刑場跡と東京拘置所に
行ってみることにした。

JR南千住駅

ここも降りるのが初めてだ
前に東武が走る



きれいな駅だ

駅を出て左に進むと
三つ葉葵の家紋が

南千住は日光街道奥州街道の出入り口で
松尾芭蕉はこの辺から旅だったとのことだ

小塚原回向院
上で言ったように
ここは街道の出入り口だったため
処刑場を作るのには
もってこいの場所だった

小塚原刑場は街道入り口に設置され
入ってくる人たちに
恐怖を植え付けるためだった
さらし首や磔にされた死体が
野ざらしにされていて
それを横目に見ながら江戸に入ってくるのだ

杉田玄白や前田良沢らによって
府分けといわれる人体解剖が行われ
解体新書の精密さが証明されて
江戸幕末に蘭学ブームが起きた

回向院は浄土宗の寺らしいが
江戸幕府によって建てられたもので
三つ葉葵の家紋があちこちにある

北に小塚原
南に鈴ヶ森の刑場があり
ともに見せしめの要素が強かった
死体置き場の用途もあったため
夏になると腐臭がひどく
野良犬などによって死体が食い散らかされ
目を覆わんがばかりの光景だったらしい

ここにも葵紋

一般の墓地と
史跡エリアの墓地と別れている

史跡エリア
黒光りの墓があり
まだ比較的新しいものがある

いわゆる幕末の勤王の志士といわれる
尊王攘夷の者が安政の大獄などで
大量に処刑された
その墓がここに多い

福井藩の橋本左内の墓のようだ
勤王の志士たちの尊敬を集めた人だったようだ
25歳だった

この異彩を放つ黒い墓は
カールゴッチの墓だ
なぜここにあるのかは
甚だ不思議だ
小塚原で処刑されたわけでもなく
幕末の志士でもない

田中光顕の書のようだ
田中光顕は土佐藩士で
明治時代の政治家官僚
坂本龍馬より中岡慎太郎に
近かった人物のようだ

カールゴッチの墓標
この人、日本に移住したんだ
知らなかったな

吉田松陰の墓
松陰は安政の大獄で処刑され
小塚原に埋められたが
かつての松下村塾出身の長州藩士らが
掘り起こして別の場所に葬った
首と胴体が切り離されていたのを
縫って付けたらしい
掘り起こすにあたっては
処刑された死体の処分などに当たっていた
いわゆる非人(ひにんでは変換されない)に
金銭を握らせて掘り起こしたらしい
罪人の死体を掘り起こすのは
幕府のご法度だ

いまだに花が添えられてる
29歳で刑死

横に並ぶのは松陰を慕った人たちの墓かな?

南千住に戻り
小菅に向かう

歩き疲れたのでベンチの端に座ろうとしたら
向こうから女が走ってきて
つっつピーが座ろうとした場所に
飛び込むように座った
なんだこの女?
ベンチはガラガラなのに
なんでつっつピーが座ろうとした場所に
わざわざ座るのだろうか?
やっぱり足立区は変な奴が多い

東武で先ほど見た
荒川放水路橋梁を渡る

小菅駅
ここも降りるのは初めてだ

ホーム目の前に
東京拘置所

ホームから改札に向かうが
コンクリート張りで
妙に冷たい感じで
監獄を模しているかと
思いたくなるような駅舎だ

入口もなんかね

拘置所の周りには堀がある
ゴミだらけだ

拘置所を取り囲むように


水が汚くて
鯉が住むにはもってこいの場所だ

気味が悪いな
おいてけ堀の怪談を思い出す

拘置所に近づく

先を右に曲がると拘置所

ミシシッピアカミミガメ
まぁ居るだろうなぁ

フェンスの向こうは拘置所に敷地
ここから先の撮影は禁止だ

拘置所の隣には団地が立ち並ぶ

団地か拘置所か区別がつかない

拘置所面会所入口

注意書き


拘置所内には
葛飾区の史跡がある

小菅御殿石灯籠
八代将軍徳川吉宗のころ
ここに御殿があり
九代将軍の家重が幼少時代に
ここでよく遊んだらしい
鷹狩の狩場があったらしい

もっといろいろ巡ってみたかったが
蒸し暑くて、歩き疲れたこともあり
引き上げることにした。
足立区近辺は江戸時代にはあまり良い場所ではなかった感じだ。
また下町巡りをしてみたい。


 

2026.6.24 堀切 荒川土手 金八ロケ地

高校生のころ、友人と金八のロケ地が
すぐそこだから、自転車で見に行こうぜ!
って約束していたが、何の理由かはもう忘れたが
約束が果たせないまま45年くらい時がたってしまった。
ふと思い立って行ってみることにした。

東武の急行浅草行きで堀切へ
ホームに降りて目に前に
東京未来大学

こども系の学部が中心のようで
学生も女性が多いみたいだ

堀切
いつも通過するだけの駅で
降りたのは初めてだ

改札出口に向かう

上り下りのホームは
歩道橋を使うようだ

無人駅のようだが
東武鉄道の職員や運転手を
時折見かける

土手沿いにある駅だから
作りがちょっと変わってる

東口から出るといきなり階段があって

上ってみると目の前は荒川だ

ゴチャゴチャしてる

堀切駅舎

向かい側のホームへ行くには
この歩道橋を渡らなければならない

特急スペーシアが通過
堀切駅は各駅停車しか止まらない

日光鬼怒川方面へ向かう

なかなか列車を撮るのにいい駅かもしれない

歩道橋の上から

首都高が通ってる
中央環状線か



けっこうこの歩道橋はきつい
この日は気温はそれほどでもないが
湿度が高くて汗だくになった

堀切駅正面から

金八先生では
よく使われた駅だ

ここに公衆電話ボックスがあったはずだが
時代の流れか、無くなってる

ちょっと周りを歩く
柳原病院
ここも金八のロケ地だ

未来大学は
旧桜中学だ

金八の学校ロケ地だ


中学が無くなるということは
やはり少子化が進んでるということか

土手に行ってみる

首都高

グラウンドが広がる
走ってる人や自転車に乗ってる人が
頻繁に行き来する


京成電鉄の橋梁

修復工事中のようだ

京成電車が頻繁にやってくる

昔はなかった東京スカイツリーが見える

荒川左手は足立区

まっすぐ行くと北千住方面

おっ、スカイライナーか?

ちょっと怖い絵

またスカイライナーがやって来た

この道は金八のオープニングでも
使われた道のような気がする

このグラウンドもロケでよく使われた

東武の橋梁に東武電車が走る

右端に見えるのが東京拘置所

ハトが飛来

ウジャウジャいる



グラウンドでは運動してる集団がいる

対岸では消防訓練

東京拘置所
対岸は足立区と葛飾区の境界付近だ

スカイツリー近くに
歩行器が飛来
小さくて見えないかな

この辺が有名なオープニングに使われた
武田鉄矢が歩くシーンのロケ地

東武伊勢崎線荒川放水路橋梁
いつも電車で渡る橋だ
外側から見るのは初めてかも

だいぶ雰囲気が変わったが
この辺で撮影されたのだろう

このあたりは電車の撮影には
良いところだ

東京拘置所付近には
あまり大きな建物が無い様で
非常に目立つ存在だ

北千住まで歩いてきた

むんむん蒸し暑かったが駅に着いてルミネに入ったら
冷房が効いててホッとした。
長年の夢?だった金八のロケ地巡り。
面影がだいぶ無くなってて少し残念だったが
久しぶりの下町を歩いて気分が良かった。