けっこう整理に時間がかかってしまいました。
K氏夫妻と野幌森林公園へ
多少雪がチラついていますが
撮影には影響がない程度です。
入り口を入ってほどなく
K氏夫妻と知り合いのカメラマンさんに遭遇。
名刺をもらったのですが
どこかへ行ってしまいました。
ごめんなさい。
1月に展示会をやるそうです。
K氏夫妻は中にどんどん入って行きます
つっつピーは遅れ気味に最後尾を歩きます。
カメラマンさんは今日は野鳥が少ないとおっしゃってました。
K氏夫妻はどんどん歩いて行きます。
つっつピーは近くに住んでいたとはいえ
体育の授業で走った記憶が数回ある程度で
ほぼ不案内です。
後ろについて行くしかありません。
だいぶ中まで入ってきて
小さな休憩所の付近にカラ類がいっぱいいました。
できる限りノートリムで紹介します。
ヤマガラつっつピーなので
北海道初の7dmark2撮影は
ヤマガラで。
お尻を向けていますが…。
おぉ、ゴジュウカラ!
初めて見ました!
つっつピーのフィールドにも
いるらしいんですが
とんと見かけたことがないのです。
おぉ!図鑑でよく見るポーズです。
木に垂直で立ってられるなんて
キツツキのようです。
基本的にゴジュウカラは頭を下にして
木を下ることができます。
キツツキなどは頭を下にして
木を下ることはできません。
こっ、こいつは!!
いきなり難敵が登場!
識別困難な大敵です。
ぬぬぬ、いったいどっちだ?
雪をけって移動。
ちょっとカッコいい。
尾羽は角ばってる。
ん~、くちばしの合わせ目をアップにすると
合わせ目(会合線と言うらしい)が白い。
ハシブトガラのようです。
何と識別困難かというと
ハシブトガラとコガラはうり二つで
飛んでるとこだけでは
判別するのが甚だ難しい。
ハシブトガラというのは
北海道にしか生息していませんが
北海道では一般的なカラ類です。
コガラは全国的にいますが
北海道ではこの2種が混在しているので
ややこしいのです。
本州では見れない貴重な小鳥。
でもつっつピーはコガラを見たことがありません。
しぐさがとても可愛いです。
もっといっぱい撮っておけばよかった。
これはご存知シジュウカラ。
木の葉をくわえています。
これもハシブトガラ。
シジュウカラと同じ葉をくわえています。
そこそこカラ類は撮影したのですが
もっと撮っておけばよかったと
今更ながら後悔しています。
どうしても予備のバッテリーを
持って行ったのですが
消耗が気になってバシャバシャシャッターを切れなかったです。
大丈夫だったんですけどね。
後悔先に立たず(^_^;)
つづきます。
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