早朝、チョウゲンボウを見るべく
河川敷の橋の下へ。
渡良瀬川の真ん中で
群馬県と栃木県に分かれます。
つっつピーが行くのは
群馬県太田市側です。
車からすでに
チョウゲンボウの姿が
見て取れますワクワク。
ところがつっつピーが車から降りて
カメラをセットして
いざ撮影と思って振り返ると
いない！
逃げられた！！
橋中探すが見当たらない。
ガッカリ…。
しかたなく河原を歩いていると
目の前にイカルチドリが。
あらっ、真正面。
ん？逃げないねぇ。
逃げないどころか
逆によってくる？
こっち見てる。
なんか変だぞ。
誘ってるみたい。
肩から羽毛が一本飛び出してる。
なんだか様子が…。
何で逃げない？
そう思っていると
なんだか近くで小さい影が。
なるほど！
原因はこれでしたか！！！
ヒナですね。
かわいい！
つっつピーから
一生懸命に逃げる。
脚が長いねぇ。
大丈夫だよ、襲ったりしないよ。
このか弱さは
おそらく今朝方ふ化したばかりかと。
ニワトリのひよこと同じで
ふ化するとすぐに歩きはじめます。
こりゃかわいい！
そりゃ心配でしょう。
一生懸命鳴いて
ヒナに注意を促します。
つづく。
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