2018年7月31日火曜日

2018.6.14 戦場ヶ原へ 1

夜が明けてすぐ家を出て
国道122号線を日光方面へ。

前回同じ道を東照宮方面へ
車を走らせたときは
確か土曜日だったかな?
そこそこ交通量があったけど
平日の早朝はほとんど車がいなかったです。

すれ違うこともあまりなく
日足トンネルもつっつピーの車一台だけ
日足トンネルは心霊スポットとしても
有名なようですが。。
けっこう長いトンネルです。
閉所暗所恐怖症のつっつピーは
なるべく早めに抜けたくて
ついスピードを上げてしまいます。反省。

日光市街と奥日光方面の分岐点で
奥日光方面にハンドルを切り
上り線用の第二いろは坂へ。
実はお恥ずかしながら
自家用車で自分の運転でいろは坂に入るのは初めて。
最初入ったのに気づかず
片道二車線で低速車であるつっつピーは
左車線でのんびりと走ってて
ふと、急坂が多いので気付いた始末。
しっかりしなくちゃ!

今回は観光ではないので
明智平展望台はパス。

中禅寺湖を越えて
戦場ヶ原の手前、赤沼の駐車場へ。

駐車場。
降りたらさっぶい!
用意してきた長袖では寒くて。。
仕事用のジャンバーがあったので
それもあわてて羽織る。
こんなに寒いとは正直思わなんだ。

カメラを用意して勇んで出発。
6時過ぎでもう車がチラホラ。
初老の夫婦のハイカーさんとか
人が結構います。

太陽がいい感じで幻想的。
車を降りたとたん
オオルリやキビタキの声!
胸が高鳴ります。
これはすごいなぁ。

駐車場を出て
いざ、戦場ヶ原へ。

といっても小学生の移動教室で来た以来。
全くの無案内で道標頼り。
何とも心許ない。迷子になったらどうしよう(^_^;)

休憩所の東屋に色々案内が。

四季折々の野鳥や植物の写真が。

いよいよ、戦場ヶ原へ。

2018年7月30日月曜日

2018.6.3 湿地の生き物

湿地は河川敷以上に鳥がいない(^_^;)

EF100-400をしまって
タムロン90㎜マクロとM5に。

用水路を中心に見てみようとしたら
いきなりカメさん。

クサガメかなぁ?

意外と逃げ足が速い。

アメンボ。
失礼しました。
行為の最中でしたか?

ちょっと小さいな

幼虫かな?

おっと、また行為中。

オオシオカラトンボか?

アメンボが無数にいるので
いくらでも撮影出来ます。

ベニシジミ。


シジミチョウってかわいいです。

ショウジョウトンボ。

全身真っ赤のトンボ。
まさにアカトンボ。

イトトンボはつっつピーが
識別を苦手とするところであります。
セスジイトトンボでしょう。



うわっ、へびへび!
この柄はマムシかぁ?

んっ?
マムシにしては頭部が少し。。
変だなぁ。

調べてみたところ
アオダイショウの幼体は
マムシに似た紋様になるようです。
つまりこれはアオダイショウでしょう。

シオカラトンボ。

これはぁ、これも
セスジイトトンボかなぁ?

コオニヤンマかなぁ?

またもやベニシジミ。

コシアキトンボ。

あまり止まっているところを
見れないので撮影しにくい。

自宅に帰るとカマキリが玄関に。

カマキリの仕草って
なんか愛嬌があります。


顔は下を向いていますが
複眼の中の黒い部分は
しっかりつっつピーを睨んでます。

中脚の手入れ中。

そろそろ念願の戦場ヶ原を目指したいと思ってます。

2018年7月29日日曜日

2018.6.3 獲物はなぁに?

六月くらいになると
河川敷は鳥の数が減ってきます。
セッカやオオヨシキリは居ますが
水鳥はカルガモくらい。
そんな中、目立つのがサギ類ですね。

上空にダイサギ。

川に中にはアオサギ。

おっ、何か捕まえています。

何だろう?遠いなぁ。

何だこりゃ?

肉食の鳥だからきっと生き物なんでしょうが。

アオサギは悪食なので
動いてるものならほぼ何でも食べます。

飲み込むのかな?

と思ったらまた戻す。

くわえなおしたり
水につけたりして弱らせますが

もう完全に動いてないんですが。

今度は飲み込むのか?

と、また戻す。

いったい獲物は何なのか?






まだ飲まねーよ。


いいかげんにイライラしますねぇ。

なんじゃこりゃ?
魚でもカエルでもなさそう。
宇宙生物か?って思いたくなる。


おっ、やっと飲み込んだ。

ゴックン。

フウー…。

何事もなかったように佇む。


超アップで。

山に行く気力も出ないし
午後は久しぶりに湿地に行こうかな。